カキ氷にパフェ!? 有名店から登場する変わり種“冷やしラーメン”とは

東京ウォーカー(全国版)

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いよいよ暑さが本格化し、ラーメン好きにはたまらない“冷やしラーメン”のシーズンが到来。今年は“節電の夏”を意識してか、有名ラーメン店から、なんと“カキ氷”や“パフェ”(!)を使った変わり種が続々登場しているという。見た目もユニークな上に、味も太鼓判。さらにこの時季にしか食べられないメニューとあって、早くも話題を呼んでいる。

■カキ氷を使用!?「信濃神麺 烈士洵名(れっしじゅんめい)」(東京・文京区)の「カキ氷冷麺」(850円)

“信州のカリスマ”塚田兼司氏が、本店の味ではなく、信州の素材を用いた新たな味で東京に進出し、成功を収めた「烈士洵名」は、“地方発ブランド”として、東京ラーメン界から注目を集める特別な存在。昨年、世に衝撃を与えた「カキ氷冷麺」が一新され、1日限定20杯で販売中だ。もちろん、見た目が思いっ切り“カキ氷”なところが見どころだが、今年は魚介のカキ氷スープに、信州リンゴ入りのサッパリとしたラー油が加わり、味もパワーアップ! シャキシャキの氷とモッチリ麺が絡む、クセになる食感を堪能したい。9月上旬までの販売。

■バニラアイスのパフェを絡める!?「麺屋 宗」(東京・新宿区)の「ピリ辛冷やし涼麺on the塩バニラアイス」(850円)

スイーツもそろい、“女性も楽しめる店”として有名な「麺屋 宗」。ここは、カキ氷に続けと、パフェ付きの仰天冷やしラーメンを開発した! 甘くないバニラアイスと、カボチャのスープのパフェを、肉味噌冷麺に絡めれば、ピリ辛冷麺がマイルド&クリーミーな味に変化。二通りの味わいを満喫できる贅沢なメニューなのだ。昼夜10杯限定なので、早めの時間を狙おう。販売は6月30日(木)まで。月・火の夜は販売がないので注意が必要だ。

他にも、東京屈指の行列店である「六厘舎TOKYO」(東京・千代田区)では、歯応えのあるストレートな太麺や、ショウガを使用したという同店“史上初”の冷やし中華を投入している。美味しいのはもちろん、話題性も抜群なので、ぜひ個性派“冷やしラーメン”を食べて夏をenjoyしてみては!? 【詳細は6月7日(水)発売号の東京ウォーカーに掲載】

「信濃神麺 烈士洵名」TEL 03・5684・2263

「麺屋 宗」TEL 03・5876・7640

「六厘舎TOKYO」TEL 03・3286・0166

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