モスが新業態の“紅茶カフェ”開店! アレンジティー31種・ワッフル6種に注目
東京ウォーカー(全国版)
「モスバーガー」などを展開するモスフードサービスは、6月20日(月)、東京・立川市に新業態の紅茶カフェ「マザーリーフ ティースタイル」1号店をオープン! 紅茶をベースにしたアレンジティーや、トッピングたっぷりのワッフルを、気軽に楽しめる“女性好み”な店舗となっている。
「マザーリーフ」は、すでに全国で23店舗(うち、FC店3店)展開されている“本格紅茶”の店。「くつろぎの時間、空間を提供する」をコンセプトに、紅茶専門家・磯淵 猛(いそぶち たけし)氏が、厳選したスリランカ茶園直送の茶葉を提供。顧客の9割が20~40代の大人の女性で占められている。
今回は、そんな「マザーリーフ」が開店から約10年の間に培ってきたノウハウを基に、“リーズナブルな価格とセルフスタイル”をポイントにした紅茶カフェ「マザーリーフ ティースタイル」を出店。10代や20代の女性の客も手軽に利用できるようにと、ドリンクは300円からそろい、紅茶とフルーツを掛け合わせたアレンジティーを全31種類(紅茶22種、その他9種)そろえた。レッドカラーが美しい「ハイビスカスレモンティー」(380円)や、「フランボワ―ズ ライムソーダティー」(380円)は、これからの季節にぜひ飲みたい一杯だ。
また、見逃せないのが、全9種類で展開されるスイーツ。中でも、6種類のワッフル(480円~)は、あられ糖が加えられるなど、独特の食感や味の変化を楽しませてくれるオリジナル品。プレーン、抹茶、チョコレートの3種類の生地に、キャラメルやチョコレート、季節のフルーツなどをトッピングした、ボリューム満点のワッフルが食べられるのだ。抹茶の生地に、抹茶アイスやあずき、生クリームを合わせた「抹茶あずきワッフル」(520円)は、見た目から細部に至るまで“和”三昧といった感じだ。
なお、6月20日にオープンする東京都立川市の1号店に続き、7月22日(金)には2号店が宮城県仙台市にオープン。「若い層の女性には特にオススメですよ」と広報担当は話すが、ボリュームたっぷりのサンドイッチなども豊富にそろうので、老若男女を問わず人気がでそう。“お茶とスイーツ”“お茶とサンドイッチ”を楽しみに訪れてみて! 【東京ウォーカー】
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