行列のできる京都のきな粉スイーツ専門店「吉祥菓寮」が関東初上陸!東京限定のメニューも登場
東京ウォーカー(全国版)
京都の祇園に本店を構える、行列のできるきな粉スイーツ専門店「吉祥菓寮」が2020年4月10日(金)に六本木ヒルズノースタワーに関東初店舗をオープン。吉祥菓寮で使用するきな粉は、それぞれの大豆にあった焙煎方法で丁寧に自家焙煎した香り高いきな粉で、一口食べると口の中いっぱいに広がる濃厚で深い香りとコクが特徴だ。吉祥菓寮 六本木ヒルズ店では京都で人気の定番メニュー「焦がしきな粉パフェ」(1200円)をはじめ、季節限定メニュー「春摘み苺パフェ」(1400円)や六本木店限定メニューも提供する。

吉祥菓寮 六本木ヒルズ店では、東京でしか味わえない限定メニューとしてブランド初となるナイトパフェ「ピスタチオとフランボワーズのメランジェ」(単品900円)とお好きなアルコールドリンクをセットにしたバータイムメニュー(アルコール付き1400円)も登場。京町家をイメージした伝統とモダンが調和する落ち着いた店内では、ランチやカフェタイムだけでなく、仕事帰りのバーとして、甘い至福のひとときが楽しめる。

京都本店で人気の定番メニュー「焦がしきな粉パフェ」(1200円)は、大粒の国産大豆を丁寧に自家焙煎したきな粉にサクサクとしたメレンゲとくちどけの良い豆乳ブラマンジェを重ねた食感豊かな新感覚パフェ。

「春摘み苺パフェ」(1400円)は、春摘みのフレッシュな苺を使い、さまざまな材料をアレンジした苺づくしの季節限定パフェ。上部にかかったフリーズドライパウダーで香りも見た目も華やかな逸品だ。別添えのストロベリーソースをかければ味の変化も楽しめる。

「Japan Premium 雅」(1700円)は、宇治の老舗茶問屋「祇園 北川半兵衞」とのコラボパフェ。香り高い自家焙煎きな粉と石臼挽き京都産100%宇治抹茶が織りなす贅沢なハーモニーが味わえる。また、全席に30日以内に焙煎したフレッシュなきな粉が設置されており、こだわりのきな粉を好きなだけかけられる“追いきな粉”が可能。きな粉好きにはたまらないおもてなしだ。
六本木ヒルズ店に先立ち、2020年3月13日には京都伏見稲荷店がオープン。今後も、6月には渋谷に新しく開業する複合商業施設「ミヤシタパーク」へのオープンも予定している。吉祥菓寮 六本木ヒルズ店で一足先にこだわりのきな粉を堪能しよう。
ウォーカープラス編集部
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