川崎駅から徒歩2分!アート&音楽が楽しめる新ホテル「ホテルメトロポリタン 川崎」誕生
Sponsored by ホテルメトロポリタン 川崎
東京ウォーカー(全国版)

羽田空港からアクセスが良く、ビジネスや観光の拠点としても人気の川崎駅西口に、5月18日(月)、「ホテルメトロポリタン 川崎」がオープンする。ホテルのテーマは「出会いと物語の始まる場所」。定期的に音楽イベントを開催したり、館内アートの一部を時期によって入れ替えたりするなど、ホテルで過ごす時間の中で音楽やアートに自然に親しみ、より日常を離れてリラックスできるようになっている。
シモンズ社のベッドと4Kテレビで上質なくつろぎ空間

館内には、年間を通じて若手注目アーティストの作品を展示。日本画、油彩、アクリル、織物、版画などさまざまな展示を予定している。常設作品のほか、イベントシーンに合わせて、一部スペースの作品を年5回入れ替え。川崎市の目指す「芸術・文化が薫るまち」にもひと役買う形だ。また、開放感あるロビーカフェでは「音楽のまち」川崎市の多彩な音楽文化を発信し、さまざまなイベントを行うことで地域の交流拠点としての役割も担う。

客室はスイートルーム1室、ツインルーム97室、クイーンサイズのベッドを備えたダブルルーム202室、ユニバーサルツインルーム4室で、すべてバス・トイレセパレートタイプのゆとりのある設計となっている。

ベッドは最先端の睡眠科学から生まれたシモンズ社の最高級ブランド「SIMMONS Beautyrest LUXE SERIES」の8.25インチコイルを採用。また、全室49型の4Kテレビで、利用者自身のアカウントを使用してNetflix、YouTubeなどの動画サービスも楽しめるので、自宅と同じようにくつろぐことができるのも魅力。
ロングステイも快適!充実の施設



さらに、より快適なホテルステイができるように、館内にはさまざまな施設を完備。宿泊中のリフレッシュにぴったりの宿泊者専用ジムには、タオルやミネラルウォーターが用意され、滞在中は自由に利用できる。また、3階にある「ランドリーラウンジ」には、大きなテーブルを配置しており、単なるコインランドリースペースにとどまらず、コミュニケーションスペースとしても活用可能。また、宿泊者以外も参加できるワークショップの開催も予定している。

宿泊者はもちろん、宿泊者以外も予約可能な「ミーティングルーム」も用意。こちらは1室のみだが、最大12名まで利用できるので、打ち合わせや会議など、ビジネスシーンはもちろん、さまざまな集まりで活用できそうだ。
オールデイダイニングのブッフェレストラン「Terrace and Table」


ホテル2階にあるブッフェレストラン「Terrace and Table」は、「ライブ感と活気に満ちた食シーン」がテーマ。オープンキッチンでライブ感が楽しめる空間となっている。ランチの「Voyage Buffet(ボヤージュ ブッフェ)」は、フレンチ、イタリアン、中華、アジアなど各国を旅する気分で味わえる。ディナーは平日がメインディッシュを選べるハーフブッフェ、土日祝はスペシャルメニューが登場するフルブッフェとなっていて、多彩な料理を存分に堪能できる。


テラス席では、ワンプレートディッシュやホテルならではのアウトドアグルメも楽しめるほか、個室では本格的なコース料理も提供。店内には大型ワインセラーを設置し、さまざまな国のワインをはじめ、豊富な種類のアルコールを用意。ニーズに合わせて、幅広い用途で使える。
朝食ブッフェでは地元の食材を使った和洋食が楽しめる



朝食ブッフェは地元の野菜を使ったサラダやデトックスドリンク、ビネガードリンクといったビタミンチャージができるラインナップ。人気の卵料理は、目玉焼き、スクランブルエッグ、ゆで卵、玉子焼き、オムレツ、和オムレツと6種のバリエーションがうれしい。


和食では、料理長おすすめの小田原名産の練り物や梅干しなど、神奈川県産の食材で、思わずホッとする朝ご飯を提供。忙しい朝に短時間でも栄養摂取できる組み合わせも魅力だ。三崎から届くマグロを漬けにしてとろろと一緒にした「まぐろ漬け丼」や、ダシの香る和のカレーと丹沢そばを組み合わせた「カレー南蛮」など、自分で好きな組み合わせができるのもブッフェの楽しみの一つ。
川崎の歴史をひも解く、旅人を支えた朝食を再現
江戸時代、宿場町として栄えた川崎で流行した「奈良茶飯」。川崎宿の茶屋である万年屋の名物として人気を博した「奈良茶飯」は、「東海道中膝栗毛」の中にも旅の食事として記されている、少量の米に炒った大豆や小豆、カチ栗、粟などの保存食に、季節の野菜を加えてお茶で炊き込んだもの。
今回は川崎の老舗和菓子店「菓寮 東照」が、現代風にアレンジした「奈良茶飯風おこわ」と文中にも登場するしじみ汁を用意。朝食、ランチともに味わうことができるメニューで、食を通して川崎の歴史に思いをはせるのも楽しい。

また、「菓寮 東照」の川崎名産品指定の「かわっぴら餅」もデザートコーナーに並ぶ。あんを包んだ柔らかな餅を薄くのばして、両面をこんがりと焼き上げたもので、粒あん入りのよもぎ餅、こしあん入りの醤油餅を用意している。
開業記念として、通常は別料金となる大人1人2500円の朝食付き宿泊プランも販売中で、JRホテルメンバーズ会員ならよりお得に泊まることができる。
羽田空港や新幹線停車駅の品川からも約20分程度と好アクセスで、ビジネスや観光の拠点としても便利な立地にある「メトロポリタン川崎」。快適に宿泊できることはもちろん、宿泊者以外も楽しめるレストランや施設があるのも魅力。地元にも根差した川崎駅前の新たなランドマークの誕生が待ち遠しい。
【ウォーカープラス/PR】
岡部礼子
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