新婚エピソードも飛び出した! 矢口真里が話題のアクションRPGをPR
東京ウォーカー(全国版)
ニンテンドーDS用ソフト「Solatorobo それからCODAへ」(バンダイナムコゲームス)の宣伝部長に就任したタレントの矢口真里さんが、本作のPRのため、東京ウォーカー編集部を訪問。先日、ご結婚されたばかりの矢口さんから“幸せパワー”をいただきつつ、本作品の魅力や楽しみ方、ゲームにまつわる新婚話などを語ってもらったぞ。
「Solatorobo それからCODAへ」(以下、ソラトロボ)は、構想に10年、制作に3年を費やしたというバンダイナムコゲームスの超大作。犬の顔の種族「イヌヒト」と猫の顔の種族「ネコヒト」が暮らす浮遊大陸を舞台に、イヌヒトのハンター「レッド」がロボットやアクションを駆使して冒険を繰り広げるというアクションRPGだ。映画「サマーウォーズ」「時をかける少女」を制作したマッドハウスや、「ロードス島戦記」「天空のアスカフローネ」のキャラクターデザインで知られる結城信輝氏など、ビッグネームがクリエイターとして参加し、空想科学とファンタジーを織り交ぜながら、独自の世界観と壮大な舞台が描かれている。アニメが立体的に浮かび出たかのようなゲーム画面、繊細なアニメーションなどがプレーヤーの心を掴み、なんと顧客満足度97.4%以上を誇るという注目作だ。
「激しいアクションというより、癒し系のアクションRPG。キャラクターも可愛いですし、友情の絆に感動できる人情派なゲームなんです」とPRする“矢口部長”。ゲーム誌で連載を持つなど、筋金入りのゲーマーを自負する矢口さんから見ても、本作には“ハマり込む”要素が多かったそうで、「途中、まさかの展開が待っていたり、シナリオ自体が面白いので、まるで映画のような雰囲気が楽しめます」と太鼓判を押す。
近くにあるものを“つかんで投げる”といったシンプルなアクション、次の目的地などを教えてくれる「思い出す」機能など、親切なゲームシステムも矢口さんが本作にのめり込んだ要因だった。「難解なRPGだと、“どこに行けばいいのか分からない”“次に何をしていいか分からない”と、途中で投げ出してしまうこともありますが、ソラトロボは、『思い出す』など分かりやすい機能があるので、RPG初心者の方でもストーリーに集中して楽しめますよ」。
ちなみに、矢口さんといえば、先ごろ俳優の中村昌也さんとの結婚を発表したばかり。インタビューでは仲睦まじい新婚話も聞かせてくれたが、あまりRPGにハマり込んでしまうと、“ダンナ様の嫉妬”が心配になってしまうところだ。しかし、そんな記者の心配は杞憂だったようで、「一人の時間を大切にさせてくれる人なので、ゲームの時間は、集中して楽しんでます」とのこと。それでも恋愛ゲームに没頭していた時には、さすがの中村さんも不機嫌になってしまったようで、「旦那の近くで、ずっと“二次元の彼”と恋愛していた時は、『またデートしてんのか!』って言われちゃいました」と、“アツアツな二人”だからこその失敗エピソードを笑顔で話してくれた。
昨年10月には、TOKYO MXで8時間に100通り100本のテレビCMを放映し、「8時間で異なる100通りの同一商品CMを100本流したCM」としてギネスに認定されるなど、話題性も十分な本作。熱のこもった矢口さんのプレゼンに編集部員も最後まで興味津々だった。「Solatorobo それからCODAへ」は現在発売中。矢口さんもハマッた空想世界をあなたも旅してみてはどうだろう。【東京ウォーカー】
この記事の画像一覧(全2枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!
ゴールデンウィーク期間中に開催する全国のイベントを大紹介!エリアや日付、カテゴリ別で探せる!
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介