手を汚さずにトウモロコシを味わえる！ユニークな形の「コーンホルダー」

沖縄や九州南部では梅雨明けが発表され、これからトウモロコシがおいしい季節。バーベキューで焼きモロコシを食べる時などに活躍してくれそうな、見た目もユニークな便利グッズ「コーンホルダー」（1575円/4個入り）が、貝印から販売されている。

米国chef'n(シェフン)社製の同商品は、トウモロコシに簡単に取り付けられ、手を汚さずにトウモロコシが食べられるという優れモノ。コーン粒をモチーフにしたデザインで、サイズは3.3×8.8×1.7cmと大きめで持ちやすくなっている。先端にはステンレス製のピンが2本付いており、トウモロコシの両端に差し込むだけでしっかりと固定でき、食べている時に動いてしまう心配がない。また、片付ける時には、本体同士をかみ合わせるとピンが完全に収納されるので、安全に保管することができる。

「昨年もコーン関連商品が販売好調だったので、コーンホルダーもこれからますます人気になると思います。夏に向けて、トウモロコシが美味しい季節にピッタリです！」とは、経営企画室の小口さん。子どもから大人まで幅広い年齢層をターゲットにしており、全国の雑貨専門店などで購入できる。

ゆでたてや、焼きたてのトウモロコシにかぶりつきたいのに、熱くて持てなかったり、バターやしょうゆなどが手に付いてしまう…そんな時に活躍してくれる「コーンホルダー」。旬のトウモロコシにかぶりついて、夏の味覚を豪快に味わってみては？【東京ウォーカー】