初めて花火を見た日本人は、あの“伊達者”戦国武将だった!

東京ウォーカー(全国版)

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア

紀元前3世紀、古代中国で火薬のもととなる硝石が発見されたのがルーツとされる花火のながい歴史。では、日本で最初の花火は誰が見たのか?

実は長らく、1613年に英国王の使者ジョン・セリスが江戸幕府初代征夷大将軍、かの徳川家康に献上したという『駿府政事録』の記録が最も古く、これが最初とされてきた。

ところが、1972年に出版された『仙台藩資料大成』に収録の『伊達家治家記録』に、1589年には米沢城で伊達政宗が唐人による花火を楽しんだとの記述が! 騎馬鉄砲隊で知られ、また豪華絢爛な戦装束で洒落た人を指す"伊達男"の語源ともなった戦国武将・伊達政宗。

家康と政宗のどちらに花火がお似合いかと問われれば……政宗を推したい!?

この記事の画像一覧(全1枚)

キーワード

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

いちご狩り特集

いちご狩り特集

全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実

花火特集

花火特集2025

全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!

CHECK!全国の花火大会ランキング

CHECK!2025年全国で開催予定の花火大会

おでかけ特集

今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け

アウトドア特集

アウトドア特集

キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介

ページ上部へ戻る