ウシ柄のエビ!? 新江ノ島水族館で“ウシエビ”公開中
東京ウォーカー
今年の干支にちなんだ“ウシエビ”が新江ノ島水族館(神奈川県藤沢市)で公開中。縁起物としておめでたい席には欠かせないエビと、干支のウシがついた名前はなんともめでたい生物だ。
ウシエビはクルマエビ科。西太平洋やインド洋など広範囲に生息している。外見は黒っぽく、ウシ柄に見えなくもない。「ウシエビと呼ばれる理由は諸説ありますが、大きくなると白黒模様になることと、成長すると30cmほどになり、クルマエビ科の中では比較的大きいことからそう呼ばれているのではないでしょうか」とは同施設広報。
このウシエビ、別名“ブラックタイガー”と呼ばれ、実は水槽より食卓に馴染みが深い。みんなが大好きなエビフライなど、さまざまな料理に使用されている。
日本人のエビ摂取量は、1年でウシエビ約70匹相当となり、世界でも有数のエビ好き民族。同施設では、縁起物として多くのエビを公開。これを機会にエビの生態にくわしくなってみては。1/31(土)まで。【東京ウォーカー/白石知沙】
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