シュールな表情も! “アニマル系”スイーツの魅力

横浜ウォーカー

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夏休みのお呼ばれに帰省と、手みやげ持参の機会が増えるこの時季。そこでオススメなのが、子供にも若い女性にもウケのいい“アニマルスイーツ”。特に神奈川エリアには、キュートなものから、ちょっとシュールな表情をしたものまで、“アニマル系”のお菓子が充実しているのだ。

■レアなカエル型!?「パティスリー T-Berry」(神奈川県・戸塚)の「ケロメロ」(294円)

グリーン色が目を引く「ケロメロ」は、カエルをモチーフにした珍しいマカロンで話題性抜群! 果物の老舗「豊田屋」が10年前にオープンさせた同店で販売されており、テレビでも取り上げられる注目株だ。「サンドしたバタークリームは、練乳でクリーミーに仕上げています」とは、パティシエの塚本好男氏。このクリームには、マスクメロンも贅沢に使用されているので、豊かな風味にぜひ舌鼓を打って。

■愛される表情!「ラ・ベルージュ 下平間店」(神奈川県・鹿島田)の「ライオンさんど」(210円/1個 760円/3個箱入り)

同店は、神奈川県川崎市にあるケーキ屋さん。下平間店はカフェスペースがあり、ゆったりスイーツを楽しむ事もできる。商品は、生ケーキや焼き菓子、ゼリーなど豊富にそろっているが、中でも人気はデコレーションもの。レーズンサンドのライオン版となっている「ライオンさんど」は、サブレでラムレーズン&バタークリームをサンドしたもので、ホワイトチョコが入っているのも特徴だ。キュートなフェイスと食べやすさは、子どもにもウケること間違いナシ!

■上品なうさぎ型まんじゅう!「みせ吉」(神奈川県・二宮)の「ガラスのうさぎまんじゅう」(各110円)

『ガラスのうさぎ』は、高木敏子氏のノンフィクション小説で、同店のある二宮が舞台。「ガラスのうさぎまんじゅう」は、そこからヒントを得た、うさぎ型のまんじゅうだ。氷餅がまぶされた表面は、ふわふわ感が演出されており、中には白あんと牛肥が。上品な甘さで、食べた人を魅了する。店主の松本昇氏は「作り始めて30年くらいになります。当時から変わらぬ味をぜひ」とコメント。

ほかにも、東急東横線・元住吉駅西口より始まる「ブレーメン通り商店街」(神奈川県・川崎)にある「フロレスタ 川崎元住吉店」では、鳥やロバを表現したドーナツ「ブレーメンの音楽隊トリコ、ロバオ」(各170円)なども登場。今夏の手みやげは、子どもや女性から歓声が上がりそうな、これらのかわいいスイーツでキメてみては? 【東京ウォーカー】

「みせ吉」TEL 0463・72・2760

「ラ・ベルージュ 下平間店」TEL 044・555・2568

「パティスリー T-Berry」TEL 045・881・0234

「フロレスタ 川崎元住吉店」TEL 044・434・3640

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