「ピース綾部は天狗」報道に茨城の両親が心配!

東京ウォーカー(全国版)

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7月26日(火)、よしもとおもしろ水族館(神奈川県横浜市)にて、「NO-UMA展 大好評御礼! 記者会見」が開催され、同展監修者で博物学者の荒俣宏さんをはじめ、お笑いコンビのピースら若手芸人が集結。“UMA(未確認生物)”に絡めて、報道陣から「売れっ子の綾部祐二さん(ピース)は最近、天狗なんですか?」と質問されると、綾部さんは「とんでもない!」と、必死に否定していた。

「NO-UMA展」は、「“未確認生物”とされている生き物は実在するかもしれない」という主旨のもと、開催されている同水族館の特別企画展示。記者会見で、「地球上にいてほしい未確認生物は?」と聞かれた綾部さんは、「いてほしいランキングで言ったら、天狗は上位にくると思います。天狗って、ファンタジー、夢がありますもんね」とコメントした。すると報道陣は、「売れっ子の綾部さんは最近、天狗なんですか?」と質問。これには綾部さんも「とんでもない!」とオロオロした顔を見せ、「そういうことが報道されると、実家のある茨城から『東京に染まんないでよ』って僕を心配する電話がかかってくるんですから!」と慌てていた。

一方、相方の又吉直樹さんに、「自分の人気を実感することはあるか」とマイクが向けられると、「全然。この間は、小学生に『本当に幽霊みたいな顔してるんだあ』ってからかわれたくらいですから」と、神妙な面持ちでコメント。「これから頑張ります」と意気込んで、報道陣を笑わせていた。

ちなみに8月31日(水)まで開催予定の同展では、悪魔のような表情の海洋生物「ジェニーハニバー」などの他に、よしもと芸人たちの「芸人未確認小道具」なるものも展示。もう中学生の「世界初の見えるオナラ」や、佐久間一行がR-1グランプリを獲得した時の「井戸」なども見られるので是非チェックしてみて。

最後に同展をプロデュースした荒俣宏さんは、「忘れ去られた博物学の楽しみを感じてもらいたいです。昔の博物学は、人魚やネッシーなど未確認の生物を追いかけていて面白かった。是非ここで、“NO-UMA”と情報を照らし合わせて楽しんでほしいです」とPRしてイベントを締めくくった。【東京ウォーカー】

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