完結編の構想もあり!? 貴重資料が満載の「ルパン三世」展覧会は必見

東京ウォーカー

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1971年に初アニメ化されて以来、40年にわたってシリーズ化&映画化を繰り返してきた大ヒット作「ルパン三世」。この人気アニメにとって、初となる本格的な展覧会「ルパン三世展 This is the world of Lupin the 3rd」が、松屋銀座8階大催場にて開催中(8月22日まで)だ。

会場内には、作者モンキー・パンチさんによる原画約100点をはじめ、アニメーション制作時に作られた企画書や設定書、セル画、宣伝物など、貴重な品々が多数展示。40年に渡って大勢のクリエイターに刺激を与え、今なお国内外のファンから“クール”と評され続ける「ルパン三世」の魅力が、たっぷり堪能できる構成となっている。

8月10日(水)のオープニングイベントには、モンキー・パンチさんをはじめ、ルパン三世の声優を務める栗田貫一さんや、本作品の大ファンであり、ゲスト声優として出演したこともある徳光和夫さんらが登場。各自、展示物を鑑賞しながら、本作に対する思いを語り合った。

展覧会の感想を聞かれたモンキー・パンチさんは、「もともと3ヶ月の連載予定でスタートした『ルパン三世』が、まさか40年も続く人気作になるとは思いもしませんでした。大勢のファンの方に支持していただいて、このような展覧会まで開催できて。原作者として、これ以上の喜びはありません」と、今日という日を迎えられた喜びを語り、また「『ルパン三世』はまだ完結していない作品です。何か面白いアイデアが浮かんだら完結編を描いて、物語をしっかりと締めくくるのも悪くないですね」と、今後の展望についても語り、会場を沸かせた。

続いて栗田さんが「山田康雄さんからルパンの声優を引き継いで18年になりますが、今でも毎日のようにDVDを見て、練習しています。この展覧会がきっかけになって、ますます『ルパン三世』が盛り上がると嬉しいですね」とコメントし、徳光さんも「第2シリーズの『花も嵐も泥棒レース』というお話に、実況アナウンサー役で出させていただいたことがあるんです。『ルパン三世』に出演できたことは私にとって誇りで、今でも子供や孫を相手に、当時のことを語って聞かせてます(笑)」と、家族全員がルパンの大ファンであることを明かしてくれた。

数々の貴重な資料が見られるだけでなく、ここでしか買えないオリジナルグッズも多数販売されている「ルパン三世展」。ファンはもちろん、あまり詳しく知らなかった人も、ここに来れば「ルパン三世」の魅力にどっぷり浸れること間違いなし!【東京ウォーカー】

■入場料金:一般1000円、高大生700円、中学生以下無料

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