外観もチョコ!「ゴディバ ショコイスト原宿」オープン
東京ウォーカー
あのゴディバの新コンセプトショップ「ゴディバ ショコイスト原宿」が1/23(金)、原宿にオープンした。開店を記念し、同店限定でホットショコリキサーの限定フレーバー「キャラメルシナモン マシュマロ」を3/31(火)まで販売。2階には日本初のカフェ・スペースを併設する。
同店では、気軽に高級チョコレートを味わえるゴディバの「ショコイスト」(チョコ+○○な人の造語)ラインを用意。「セルフトリート」をテーマに“頑張った自分へのご褒美”としてのチョコレートを展開していく。
「原宿に出店したのは、交通量が多く人の行き来が多い場所という理由から。若者や外国人が多い場所で、“手の届く高級品”を提供していきたい。生活がちょっぴりつらい時に、食べると元気が出るチョコレートの価値を高めたい」とは、ゴディバ・ジャパンの埋田麻衣さん。不況のときほど強いといわれるスイーツの中でも近年存在感の高まるチョコレートを、手の届く範囲の値段で高級感を失わずに販売する。
「ショコイスト」形態店として先行で展開している新宿西口店や新丸ビル店では、意外にも4割が男性客という。9割が女性客を占める他のゴディバの業態に比べ、特記するべき点だ。これには、チョコレートドリンク・ショコリキサーが大きな役割を担っている。「カフェを男性が多いように、先行店ではショコリキサーを目当てにした男性客の姿も多く見られます。目標男女比は5:5です」と埋田さん。手軽なチョコレートは、甘党の男性にとっても魅力的に映る。ちなみに同店限定で販売されるホットのショコリキサー「キャラメルシナモン マシュマロ」は、濃厚なチョコレートの甘みにその他の要素がうまく調和した甘党男子も満足する逸品だ。
「ゴディバ ショコイスト」の新宿西口店では、オープン当初40分待ちの行列ができたという伝説を持つ。原宿店ではオープン直後に、同じように行列がみれるかもしれない。同店の斜め向かい側にあるのは、昨年11月のオープンで2000人の行列をつくった「H&M」。最近は比較的落ち着きを見せたとはいえ、週末にはいまだに行列ができることも。ラフォーレ原宿のセールもあり、今週末の神宮前交差点には、いつも以上に多くの人が集まっちゃう!?【東京ウォーカー/中道圭吾】
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