門外不出のパフェも！松屋銀座に京都の銘菓が集結

1/28(水)〜2/2(月)、松屋銀座で全国から集められた物産展「GINZAおいしい1週間」を開催。門外不出とされていた「京都堺町三条イノダコーヒ」の「プリンパフェ」(1日限定50食、945円)をはじめ、地元限定＆入手困難な美味たちが東京にやって来る。

なかでも注目なのは、発売日や個数限定で販売される京都の銘菓たち。昨年の物産展にも登場した「出町ふたば」の「豆餅」(5個入り、801円)は、整理券が発行され即完売になるほどの人気ぶり。今回は1/28(水)〜31(土)の4日間限定販売で、13:30〜整理券発行、15:00〜販売される。あっさりとしたこしあんと、ほんのり塩けのある餅がくせになる味わいだ。整理券を確保しないと購入できないのでくれぐれも要注意！

同様に、伝統素材を使った「さくら餅」(5個入り、893円)が人気の「御菓子司 鶴屋寿」も、同期間限定で14・00〜販売する。蒸したもち米を乾燥させて砕いた保存食“道明寺糒飯”を使用し、色が白いのが特徴だ。塩漬けされた桜葉の風味が効いた逸品。

イチゴ専門店「マガザン・デ・フレーズ」からは、マカロンがブーケになった「マカロン ブーケ」(2625円)が登場。季節の素材を取り入れたマカロンは、イチゴとユズなどのクリームが絶妙だ。

全国の“うまい”が勢ぞろいする物産展だからこそ、ねらいを定めて出陣したい。【東京ウォーカー/オオトウアヤ】