【ありがとう!ジョブズ】アップル前CEOスティーブ・ジョブズ氏へのKWゆかりの著名人より追悼メッセージ 3
関西ウォーカー
米電子機器メーカー・アップルの創業者、スティーブ・ジョブズ氏が10/5に死去されました。56歳という早すぎる死に、私たち関西ウォーカー編集部からも哀悼の意を評します。また、関西ウォーカーに関わる各界の著名人からも、ジョブズ氏への追悼とお礼のコメントが続々と届いているので、ここで紹介します。※掲載は順不同。
●伊藤 有さん(週刊アスキー編集部)
「朝の移動中に訃報を知り、しばし立ち止まり放心しました。8月の「退任」の意味はわかっていましたが、こんなに早くその日が来るとは。彼が創り出すプロダクトに夢を抱いた一人として、心よりお悔やみを申し上げます。Thank you, Steve.」
●前田寛文さん(アプリ開発者・ソフトスタジオ株式会社)
「私の人生を変えたiMac。そして私の人生を加速させたiPhone。ジョブズがいなければ生まれていなかったデバイスで私は生かされています。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします」
●秋吉 健太(情報誌「福岡ウォーカー」編集長)
「iMac、iPod、iPhone、iPad。ジョブスが創り上げ、世に送り出したこれらのアイテムとサービス、スピリッツで世界中のどれだけの人が笑顔になったことか。私もその一人。ご冥福をお祈りいたします」
●いぢちひろゆきさん(イラストレーター)
「私は自分の使う道具やモノにあまりこだわりがありません。テレビは映れば良い、椅子は座れれば良い、という感じです。でもアップル製品だけは別で、i podとマックがないと夜も日も明けません。それらは私にとって単なる道具以上の何かだからです。R.I.P ジョブスさん。http://ameblo.jp/ijichi-h/entry-10998658192.html」
●ゴリモンさん(ブログ「ゴリモンな日々」)
「亡くなった実感がまだないからか、悲しみよりも感謝の気持ちの方が大きいです。ありがとうジョブズ」
●小原啓渡さん(アートコンプレックスグループ 統括プロデューサー)
「彼のヒッピーぽい雰囲気が好きでした。実際彼は70年代にインドを放浪していて、同じ時代をインドで過ごした僕は、全く遠い存在ながら、妙な親近感を持っていました。異端児から偉人となったスティーブ・ジョブズの強大なエネルギーに心から敬意を表します」
●篠原賢太郎(関西ファミリーウォーカー編集長)
「80年代後半、天神の嘉穂無線で見たMacintosh。居並ぶ国産PCとは違う、凛とした佇まいは、小学生だった自分でもわかるほどでした。20数年が経ちiPhoneやiMacを使っているわけですが、ジョブズのプロダクトが放つ空気感は、当時とまったく変わらないですね」
●今川敦史さん(株式会社ドットコム 代表取締役)
「スティーブジョブズと同じ時代を生きることができた私たちは本当に幸せ者です」
●サエキけんぞうさん(ミュージシャン)
「1976年の最初の手作り木造のアップルコンピュータの写真を見ると、本当に可愛らしい、愛すべき宝のオモチャの印象です。その想像力がそのままiPhoneに至る…。アメリカの「巨大な子供達」の底力を思い知りました。御冥福を祈ります!」
●春野恵子さん(浪曲師)
「iMac、iPod touch、iPhone、iPadを使っています。昨年母にもiMacをプレゼント。先程、母から電話。『あの人亡くなったのね』パソコン開いたら『-2011』とありビックリしたと。オバマの追悼コメントそのままにiMacでJobsの死を知った母。母娘で合掌。」
●久保田昭人さん(写真家)
「Think different
この言葉の意味をこれから我々自身が、ジョブス氏亡き後繋いで生きていく事こそがジョブス氏の思い描いた未来なのではと思います」
●福田正さん(元アップルディスアビリティーセンター センター長)
「1980年初めてアップルと出会いジョブズ氏に憧れコンピュータの世界に入りました。
1997年のマックワールドでの復帰演説を生で見る事ができたのは感動でした。個人的には1度しかお会いした事はありませんが現在のICTのテクノロジーを創り、様々な未来(現在を)を創ったジョブズ氏の功績は何ものにも代え難いものてして感謝しております。一緒にお仕事ができた一人として感謝の言葉以外ありません」
●諸井克英さん(同志社女子大学生活科学部教授 社会心理学)
「知的ブランドとしてのアップル
それは創業者・ジョブズの思索オーラを発する風貌を根源
このオーラが宇宙のはてに霧散
悲嘆ではなく
今こそ アップルの真価が・・・」
●のかたあきこさん(ライター&編集者、まちづくり人案内人)
「すべての原稿は、アップルコンピューターで書きました。いろんな旅といろんな町。いろんな出会いといろんな再会。ジョブズさんが言っておられた『点と点をつなぐ』こと、、、これからもMacと一緒にやっていけたら! 感謝の気持ちでいっぱいです」
●鳴川和代(フリーライター)
「この十数年、私の毎日はリンゴマークとともに始まった。これがなければ毎日の仕事も生活もどんなに味気なかっただろうか。ただのコンピュータにない楽しみをジョブズは与えてくれた。いまはただ感謝のみ」
●三河かおりさん(漫画編集者・精華大学マンガプロデュース学科准教授)
「当然ですが、ジョブズ氏とは、まったく面識がありません。しかしながら1995年の購入したマイ・ファーストPCからMacintoshと腐れ縁の身としては、なにかとフリーズ&無闇矢鱈な爆弾攻撃をしかけるダメな子を、よくぞここまで成長させてくれた…と感謝の気持ちでいっぱいです。ご冥福をお祈り申し上げます」
※なお、ジョブズ氏への追悼とお礼のコメントは届き次第、随時アップしていきます
【関西ウォーカー編集部】
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