17種類の極うま丼が味わえる「全国ご当地どんぶり選手権」予選会が開催！

「青森ねぶた祭」「仙台七夕まつり」「高知よさこい祭り」など、全国の名高いお祭りの雰囲気を一挙に楽しことができるイベント「ふるさと祭り東京2012 日本のまつり・故郷の味」(2012年1月7日から15日まで東京ドームで開催)。そんな同イベントの目玉企画となっているのが、各地域ごとの自慢の味が楽しめる「全国ご当地どんぶり選手権」だ。

同企画の注目度は、回を重ねるごとにうなぎ上りとなり、第3回となる今大会には多くの団体から出場申込があったという。そこで急遽、本選に出場するどんぶりを選抜する予選会が10月28日(金)から30日(日)まで、イオンレイクタウン越谷mori噴水広場前特設会場で開催されることになった。選考方法は「来場者に各どんぶりを食べ比べてもらい、お気に入りの一品にコインを投票してもらう」形式で、最終日までの獲得コイン重量上位のどんぶりが、来年1月開催の本選への出場権を獲得できるようになっている。

そんな予選会の出場枠にラインナップされているのは、鰹節の出汁を活かしたタレに新鮮な鮭やホタテを漬け込み、極上のいくらをのせた「しべつ鮭三代漬け丼」や、天然の鱧・鳴門鯛・地エビ・ワカメなど、徳島の海の幸が一度に味わえる「うずしお天丼」、コラーゲンたっぷりの名水ポークを黒ビールで煮込んだ角煮が堪能できる「黒部名水ポーク美肌角煮丼」、あゆのフライと半熟卵のハーモニーを2種類の味付けで楽しめる「関あゆ丼」など、個性的などんぶりばかり！

どのメニューもボリューム満点なので、一日で食べきるのはちょっと難しいかもしれない。どうせなら3日間とも会場に通って全17種のどんぶりを制覇し、お気に入りの一品を見つけ出してみてはいかがだろうか？【東京ウォーカー】