記念艦「三笠」の司令長官室が客室に! 観音崎京急ホテルに誕生
横浜ウォーカー
日露戦争で旧日本海軍連合艦隊の旗艦として活躍した、記念艦「三笠」。現在、横須賀市の三笠公園で保存されているこの軍艦をコンセプトにした客室が、このたび観音崎京急ホテルに誕生した。記念艦「三笠」の司令長官室を再現した客室は、上品なえんじ色を基調に。室内には模型、壁にはレプリカ絵を飾り、カーテンカバーには「三笠」が日本海海戦で戦ったバルチック艦隊のプリントを装飾している。窓からは海が一望でき、艦船など横須賀ならではの景色を眺められる。
夕食は、記念艦「三笠」にちなんだオリジナルメニュー。「海の幸と横須賀野菜のハーモニー 洋風スタイル」「本日のスープ」「三崎マグロのポアレ 港町仕立てのソースで」「戦艦三笠 海軍カレー仕立てのビーフシチュー」「あずきのプリン」というコース内容で、地場食材をふんだんに使っている。さらに、記念艦「三笠」の図録、ミニZ旗ハンカチがもらえる特典も。
横須賀ならではの客室に泊まって、記念艦「三笠」の歴史に浸ろう。【横浜ウォーカー】
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