ことしで最後! お台場冒険王に行ってきた

東京ウォーカー

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フジテレビ(東京都港区台場)が運営するイベント「お台場冒険王ファイナル」が、7/17〜8/31(日)まで行われている。開場前のチケット購入だけでも、数百人が列をなす人気ぶり。タイトル通りことしが“最後の冒険王”となるうえ、イメージキャラクターを人気沸騰中のグループ「羞恥心」と「Pabo」が務めることも、大きな要因になっているようだ。

東京ウォーカーでは、7/22発売号で「お台場冒険王Walker」を別冊付録として特集。8/1からこの「お台場冒険王Walker」を再編集した冊子がイベント会場各所で配布されるということで、編集部の担当O原と高柳が現場に駆けつけた!

まずは「冒険ランド」へ。ここでは、「はねるのトびランド」「回転SUSHI」など「はねるのトびら」に関するブースが子供たちの熱狂的な支持を集めている。「はねるのトびら」のキャラクターと写真を撮れる「キヤノンエンジョイフォトパーク」や自分好みのカップラーメンを作ることができる「チキンラーメン発明50周年記念館」など、体験型ブースでは子供たちが目を輝かせてはしゃいでいた。この「冒険ランド」では、「お台場冒険王Walker」が1か所で1時間に400部以上と猛スピードで持ち去られていく。設置箇所は全会場で十数か所あるが、数日ですべてさばけてしまうかもしれない。ブースに並んでいる間にこの冊子を食い入るように読んでいる人たちを見て、本当にうれしく思った。

その後、「めちゃイケ海の家」へ。東京の真ん中とは思えない“海の家感”が醸し出されている秘密は、一面に敷かれた白い砂。湘南か九十九里浜に来たような錯覚すら覚える。会場中央の舞台上に設置された動く「オカザイル」人形と一緒に写真を撮る人の列、食堂に並ぶ人の列(200人くらい並んでいた)、とにかくどこも大混雑なのに不満そうな顔のお客さんがいないことが不思議である。いつもテレビで見ている番組の中に入り込んだ興奮が、「疲れ」や「飽き」を忘れさせてくれるのだろうか。

フジテレビ社屋7階の屋上庭園でやきそばを食べると、12時すぎ。いろいろ周って、まだ2時間半しか経っていない。短時間でうまく回れたのは、事前準備のたまものだ。実は、「お台場冒険王ファイナル」の人気ブースは行列必至なので、時間を有効に使わないと“並んで終わり”になってしまいかねない。効率よく周るには、会場で配られているMAP&案内図とともに「お台場冒険王Walker」が必携なのだ(手前ミソ)。

もうひとつ、日差しが強いので大人も子供も帽子は忘れずに。うちわは会場でもらえます。【東京ウォーカー/高柳舞】

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