瑛太&椎名桔平のワイルドな2人が大阪で極秘ミッションを遂行! 「まだ言っちゃダメ!」ネタバレ寸前の舞台挨拶?

関西ウォーカー

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望月三起也原作の人気コミックを映画化した『ワイルド7』が12/21(水)より公開される。公開に先立ち同作品の試写会が11/29に大阪市内で行われ、主演の瑛太と椎名桔平の2人がサプライズゲストで舞台挨拶に登壇した。

ファンの大歓声に包まれながら2人は登場し、大阪のイメージについて聞かれると「大阪城を初めて見ました。なんか江戸って感じですよね。あっ江戸って言っても江戸時代みたいなってことですよ」と瑛太らしいスローなトークに、会場から笑いがこぼれる。一方、椎名は「大阪といえば通天閣。小さい頃よく行ってました。あとみなさん知ってます?道頓堀川の船のたこやきは美味しいですよね」と関西出身らしいコアな情報で来場者を喜ばせた。

本作はバイクに乗ったシーンが多いのが特徴。「僕は(今は乗ってませんけど)以前は乗っていました」と椎名がまずコメント。続いて「僕は普段から乗ってます。でも撮影では台本に書いてある以上のことを求められるので大変でしたね。(バイクの)後ろに深田恭子さんを乗せて…」と瑛太が言うと、すかさず「まだ言っちゃダメ!」と椎名がついネタバレしそうになった瑛太にツッコミを入れる、関西を意識した笑いを誘うやりとりも。

挨拶のシメには「この作品はことしの3月、(震災があって)大変な時期に撮影に入りました。スタッフは100人ぐらいいたけど、それぞれに事情もあったんだろうけどこの作品のために踏ん張って撮影が行われました。そんな強い気持ちが込もったすばらしい作品なので、最後まで楽しんでいってください!」と椎名は力強くコメントし、作品に対する強い思いを観客に伝えた。

本作品は「法律で裁けない犯罪者はいっそその場で消去してしまうべき」そんな過激な発想から生まれた超法規的警察組織、通称「ワイルド7」が凶悪犯と戦う邦画史上最高を自負するスーパーアクション・エンターテインメント作品。「ワイルド7」のメンバー7人は、いずれも過去に犯罪歴を持つ選りすぐられた犯罪者たち。豪華キャストらが息を呑むバイクライディングに、スタイリッシュなガン・テクニックを披露。原作ファンならずとも注目したい痛快作だ。

【関西ウォーカー編集部/近藤智樹】

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