グラドル古崎瞳、眼帯ビキニで“微乳”の成長を実感

グラビア活動をはじめ、バラエティー番組「方言彼女。」（テレビ埼玉）や「ファミラブ」(千葉テレビ)、1月21日(土)、22日(日)には最新舞台「嘘つきの姫君と三人の絵師」に出演と、多岐にわたって活躍中のグラビアアイドル“ひとみん”こと古崎瞳(25)が、最新DVD「MISSION」を1月25日(水)にリリース。昨年DVD-BOXが発売され、グラドルとして第2章の幕開けとなる本作の見どころについて「眼帯水着のシーンで見せた胸のラインです」とチャームポイントの“微乳の成長”をアピールした。

同作は、昨年撮影された古崎の8枚目となるイメージDVD。前作「ボクの彼女」が“盗撮風”で全体的に暗いイメージだったのに対し、今回の作品はセリフもコメディーチックで“明るいエロス”な作品に仕上がった。長かった髪をばっさり切り、ショートボブ姿が新鮮だが「長かった頃と違って活発に見えるイメージなので、今回の明るい作品に合っているかなと思います」。

「MISSION」というタイトル通り、古崎が“潜入捜査”の設定でさまざまなコスプレ姿を披露する今回の作品。中でも、初挑戦の婦警姿は「テンション上がりました！　自分で言うのもなんじゃけど、めっちゃ似合っとるなーっと!!（笑）。車の中でのシーンはお気に入りです」と大満足の様子。5thDVD「瞳の温泉物語」以来、2度目となる仲居姿も「これもやっぱり似合うなと(笑）。温泉での濡れた髪でのシーンが好きです」とこれまた自ら太鼓判を押した。

一方で、古崎のDVDと言えば、やはりスレンダーボディーに映える小さな水着ショットが見どころ。今回は「眼帯ビキニ」と呼ばれる正方形のブラのシーンがなんともセクシー。実はチャームポイントの“微乳”が最近成長しているらしく「撮影一か月前くらいから豆乳が大好きになって、毎日いっぱい飲んでいたら胸が少し大きくなったんですよ！　今までのDVDの中で一番巨乳です（笑）。だから、眼帯ビキニの時は谷間っぽいのが出来たのが嬉しくて嬉しくて、ずっと寄せてました」と明かした。

グラドル第2章のスタートを切った古崎。現在は、グラビア以外でも幅広い分野で精力的に活動を続けているが、2012年は「新しい自分のスタートとしたいですね。もっともっと進化していきます！　どんな変化にも着いてきてね（笑）」と宣言。一つ一つの仕事の経験を踏まえ、今後は「それぞれの仕事のスキルを上げていきます。トーク力、演技力、コミュニケーション力…パワーアップさせたいですね！」と意気込んでいる。

25歳といえば、一人の女性としてもひとつの分岐点でもある。昨年はグラドルたちの結婚が話題に上ったが、自身の心境にも変化があったようで「去年25歳になって、初めて結婚する人生もあるかもしれないと思いました。それまでは結婚願望ゼロだったんですが、なんか急に独り身の将来に不安を感じましたね（笑）」とポツリ。「将来、妹と同居するつもりだったんですが、拒否されちゃって（泣）。するなら、やっぱり幸せな結婚がしたいですよね！　理想ばかり高まります（笑）」と仕事だけでなく、プライベートの充実にも期待をしているようだ。

21日(土)、22日(日)には、すでにライフワークとも呼べる舞台作品への出演が控える。舞台「嘘つきの姫君と三人の絵師」は、江戸時代初期の琉球（沖縄）の物語で役どころは姫の侍女役。「衣装が巫女さんみたいでかわいいです♪　役どころはまっすぐな人。戦という壮絶な時代の中で生きた1人の侍女の生き様を見てください」とこちらもしっかりとPRした。【東京ウォーカー】