ファミリーマートから“おとなおやつ”が続々発売

ファミリーマートから、50～65歳のアグレッシブな“おとな世代”をターゲットにしたプレミアムラインの菓子シリーズ“おとなのおやつ”から新商品8種が発売される。

“おとなのおやつ”は、素材や製法にこだわり、本格的なお菓子をほしい分だけ楽しみたいという、おとな世代のニーズに合わせた食べ切りサイズの商品になっており、パッケージにも配慮がある。“高級感”“素材感”を表現するため、黒色をベースカラーとし、どのような商品が包装されているのかイメージがつきやすいよう、商品画像をプリントしたものに、商品名や商品説明の文字には読みやすいフォントが使われているのだ。

気になるラインナップだが、「生チョコクッキー」(198円)は、中の生チョコをしっかり感じられるよう全体をしっとりさせて一体感を出している。また洋酒を加えることで、味に深みを持たせ、後味良く仕上げている。また「ひとくち花梨糖」(198円)は、「かりんとうを品揃えしてほしい」という中高年層の要望に応えた商品だ。国内産小麦粉と沖縄産黒糖を使用したかりんとうは、コクがありつつもあっさりとした後味が特徴で、米油で三度揚げすることによって、カリッとした食感が楽しめる。他にも「サンドビスケット ビターチョコ味」(150円)や、「ベリーショコラバー」(398円)など全8種が、1月24日(火)から1月31日(火)までの間に続々と発売される。

おとな世代でなくても気になる“おとなのおやつ”は、今後も随時季節に合わせた新商品が発売されるとのこと。コンビニスイーツの新たなヒット商品となりそうだ。【東京ウォーカー】

※一部店舗では1月25日(水)から2月1日(水)までの間での発売となります