“ゲーセン感覚”でインベーダーゲーム!iPad用電子玩具が話題

東京ウォーカー(全国版)

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1978年に登場し爆発的なヒットを記録したシューティングゲームの元祖「スペースインベーダー」。当時、アーケードゲームに熱中し、お小遣いをつぎこんじゃった…なんて人も多いのでは? そんな大人気ゲームを、当時の懐かしい感覚そのままにiPadでプレーできる画期的なアイテム「インベーダーケード」(1万5800円)がタイトーから発売され、人気を集めている。

「iPadの大画面で、スペースインベーダーをアーケードゲームと同じようにジョイスティックで遊びたい!」という開発者の思いから製作がスタートした同商品。当時の懐かしいアップライトタイプの外観をミニサイズで精巧に再現し、iPadと同期するレバーやボタンを実装した電子玩具だ。AppStoreで配信中のゲーム「スペースインベーダー HD」(有料)をダウンロードしたiPadをセットすれば、まるでゲームセンターでプレーするような感覚でインベーダーゲームを楽しむことができる。

開発段階では、世代や地域を超えて多くの人に認知されている「スペースインベーダー」のオリジナルのイメージを崩すことなく製品化することに注力。関係者から当時の様子を聞いてデザインに着手したほか、当時のゲームセンターさながらにレバー(左右)とボタンの操作で遊べるなど、実存するゲーム機を忠実に再現することに、とことんこだわったとか。

実際にプレーした人からは「スペースインベーダーが流行していた時代は知らないけど、シンプルなゲームで楽しめた」「充電したまま操作ができるのが良い。音楽鑑賞にも使える!」「懐かしい!そして新しい!最新のiPadで往年のゲームをプレーできる!」といった声が寄せられるなど、反応も上々だ。

本体にはiPadをセットするだけで充電できる「ドックチャージ」を採用しているので、充電をしながら音楽や動画、スペースインベーダーを楽しむことができるのもポイント。ヘッドフォンジャックを使えば思う存分、自分だけの世界を満喫できる。

当時、ハマりにハマった!という人はもちろん、「スペースインベーダー」が一世を風靡した時代を知らない人にも、部屋のインテリアとしてもかなりインパクトがあってオススメ! iPadを持っている人はぜひ一度、遊んでみては?【東京ウォーカー】

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