友近「相手は関西在住で43歳の一般人」と恋愛相手を明かす

2月2日(木)から3月3日(土)まで、東京・表参道で「えひめカフェプロジェクト」が実施される。それに合わせ、2月2日にオープニングイベントが開催され、お笑い芸人の友近さんがプロジェクトの旗艦店となる表参道の人気カフェ「dining cafe HOME」に登場。報道陣からは恋愛に関する質問が集中したが、友近さんは「相手は関西在住で43歳の一般人」と、大っぴらに答えた。

「えひめカフェプロジェクト」は、首都圏の消費者に愛媛県の農林水産物をPRし、商品の販売を拡大するために企画された取り組みだ。「Eat Enjoy Ehime」をテーマに、表参道エリアのカフェやヘアサロンで、愛媛県の農林水産物を使ったオリジナルフードやドリンクを提供する。また「dining cafe HOME」では、冬の風物詩“みかん×こたつ”をイメージした新スタイルのこたつカフェも展開される。

同日、ゲストとしてイベントに登場した愛媛県出身の友近さんは、生産量が日本一という愛媛の柑橘類や飲食物など、様々な県産物を紹介したが、報道陣からは恋愛に関する質問が集中。「噂のお相手は地元に紹介した？」と聞かれると、「いや、凱旋はしていないです(笑)」と答え、「どこに住んでいる人？ 遠距離？」との問いには、「関西です。仕事に行ったら会うという感じで、そんなに頻繁に会っているわけじゃないけど、遠距離恋愛だとは思わないです」と開けっぴろげに話した。「相手は何歳？一般人？」との質問にも、「相手は関西在住で43歳の一般人です」と丁寧に答えつつ、「あんまりベラベラしゃべってもねえ」と照れていた。ちなみに、相手のことは昔から知っていたそうだが、改めて仲間と集まった際に良さを再認識したのだそう。「幸せいっぱいですか？」とマイクを向けられると、友近さんははにかみながらしっかり頷いていた。

本イベント期間中、「dining cafe HOME」では魅力的なオリジナルフードやドリンクが堪能できる。「甘とろ豚の煮込み 香草パン粉焼き」(1200円)をはじめ、愛媛県産のいよかんやみかんを使ったメニューも登場するので、気になる人は是非チェックしてみて。【東京ウォーカー】