資生堂「HAKU」の新CMで女優・霧島れいかが美肌を披露

女優の霧島れいかさんが出演する資生堂「HAKU」の新CMが2月21日(火)から放映。CMでは、世界の歌姫スーザン・ボイルさんの歌声に合わせ、美しく白い肌を披露している。

今回放映される「face up」篇は、真っ白い整然とした空間が舞台。憂いに満ちた表情の女性が、心の中で「見せたくない、シミ…」とつぶやくと、どこからか「face up(顔を上げて)」という歌声が聞こえてくる。女性はそれを合図に跳ねるようにベッドから立ち上がり、両手に髪をかき上げて顔を出すと、そこにはシミ一つない透き通るような美しい肌が。HAKUによって美しい肌と揺るぎない自信を手に入れた女性は、堂々と前を向き、光の差す方へ歩き出す、というストーリーだ。

女性を演じるのは、今年公開の映画『幸せのパン』にも出演している女優の霧島れいかさん。過去と現在が交錯する抽象空間で、美しさと自信を手に入れる女性を表現した。

都内のスタジオで行われた撮影では、映画さながらの大掛かりなセットが組まれた。撮影中は、霧島さんの表現力の高さに「撮れば撮るほど表情に深みが増していく」とカメラマンが感嘆の声を上げたほどだったそう。また、撮影の合間には、ケータリングの食事にはしゃいだり、メークや美容の話で盛り上がるなど、飾らない愛らしい人柄も見せた。

CMの大きな鍵を担う楽曲を歌うのは、世界の歌姫スーザン・ボイルさん。オリジナルのCM曲歌唱は世界初の試みとなる。心に直接響くような、力強く澄んだ声で歌われる「face up HAKU」という歌詞にも注目だ。

資生堂「HAKU」は、2005年に薬用美白美容液として誕生。「シミが出来る肌は特有の肌状態にある」という新知見に基づいて、シミ予防科学の研究と共に進化を重ねてきた。現在はメラニンの過剰生成を抑止する「抗メラノ機能体(美白有効成分 4MSK・m－トラネキサム酸)」を配合した「HAKU メラノフォーカスW」(医薬部外品、45g・1万500円)へとさらに進化。6年連続で、美白美容液売上一位(※)となっている。【東京ウォーカー】

※出典：インテージSRI美白美容液市場 2005年12月～2011年11月HAKU美容液 販売金額