あんこにこだわったローソン新作和菓子を実食してみた!

東京ウォーカー(全国版)

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様々なスイーツを独自開発し、大勢のファンから支持されているローソンのオリジナルデザートブランド「Uchi Cafe SWEETS」。そんな同ブランドより、和菓子を扱った新シリーズ“あんこや”が登場! 3月17日(土)より各店舗でシリーズ商品が続々と発売されることになった。

本シリーズの注目ポイントは、何といってもその名の通り、あんこにこだわっているところ。小豆を炊く際、不純物が少なく、キレのある甘さが特徴的な氷砂糖を用いることで、甘さ控えめながらもコクのあるあんこを作り出すことに成功している。さらに各和菓子を、冷やして食べるタイプにすることで、品質を保つための糖度も下げてあり、いずれの商品もカロリーが約150kcalに抑えられている点も見逃せないポイントだ。

編集部では発売前に商品を入手。早速、実食してみたところ、まず3月20日(祝)発売の「生どら焼き」(150円)は、あんこと一緒に同ブランド開発の純生クリームがたっぷり入っていて、甘さ控えめでありながら、非常に濃厚な味わいを楽しむことができた。また、みりんと蜂蜜が練り込まれた生地もしっとりしていて食べやすく、洋菓子好きも大満足の仕上がりになっている。続いて4月10日(火)発売の「純生クリーム大福」(130円)は、どら焼きよりもクリームの分量がアップしていて、よりなめらかな味わいが楽しめる。実食したスタッフからも「クリームがしつこくなく、さらっと溶けるので、2個、3個と食べられそう」「甘さは控えめだけど、粒あんがしっかりしているので食べ応えがある」「お餅も柔らかくて美味しかった」という、満足度の高い意見が数多く寄せられた。

また、3月17日(土)より数量限定で発売される「おはぎ(つぶあん)」(120円)と「きなこおはぎ」(130円)は、あんこの甘味はもちろん、北海道産餅米の粒感も楽しめる、非常に食べ応えのある一品に仕上がっていた。そして、この商品に関しても「小さめなので、食後のおやつとしても食べやすい」「食べる直前にきなこをかけるようになっているので、香りが楽しめて良い」「コンビニでこんなに美味しい和菓子が食べられるなんて嬉しい。今後の新商品にも期待したい」という、絶賛コメントが続出する結果となった。

今回紹介したメニューの他にも、塩漬けした香りの良い桜葉で桜色の団子を包んだ「道明寺」(150円)や、団子の上にあんこをたっぷり乗せた「三色団子(つぶあん添え)」(170円)などの商品も3月27日(火)より数量限定で発売されるので、気になる人は全種類を食べ比べて、それぞれの食感や風味を思う存分堪能してみてはいかがだろうか。【東京ウォーカー】

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