スカイツリーの麓に海の神秘満載の「すみだ水族館」がオープン!

東京ウォーカー(全国版)

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5月22日(火)のグランドオープンに向け、ますますの盛り上がりを見せている東京スカイツリーとその周辺地域・東京スカイツリータウン。3月19日には、そんな同タウン内でスカイツリーと同日オープンする都市型水族館「 すみだ水族館 」の記者説明会が開催され、会場にはマスコットキャラクターのソラカラちゃんとテッペンペンも駆けつけた。

すみだ水族館 」は、独創的な展示方法にこだわり、開業から8年近く経った今でも高い集客率を維持し続けている「新江ノ島水族館」を手がけたオリックス不動産が開発に携わった施設だけあり、今の時代に即した最新技術や展示方法が数多く導入されている。なかでも人工海水製造システムは画期的で、水槽内の生物に快適な環境を提供できるだけでなく、大型車両による海水運搬のコストカットやCO2排出量の削減など、様々な面でのメリットも期待されているという。

また館内には、水を取り巻く自然の景色を水槽内に凝縮し、光合成の瞬間を確認することができる「水のきらめき 自然水景」や、色々な種類のクラゲが飼育されている「ゆりかごの連なりPart1 水の記憶 クラゲ」、美しいサンゴ礁を360度全方向から鑑賞できる4連のスクエア型水槽「光と水のはぐくみ サンゴ礁」など、見せ方にこだわった展示ブースが多数設置。さらに“東京諸島の海”がテーマの大型水槽「いのちのゆりかご・水の恵み 東京大水槽」や、約50mのスロープで東京湾や伊豆諸島、小笠原諸島に生息する生き物たちの姿が見られる「つながるいのち 東京湾・東京諸島」、国内最大級の屋内解放プール型水槽でペンギンやオットセイを間近で見ることができる「水といのちの戯れ ペンギン・オットセイ」といった大規模なブースもあるので、これらも見逃せないポイントだ。

東京スカイツリーと並び同タウンの注目スポットになること間違いなしの「 すみだ水族館 」。4月1日(日)より、通常の2回分の入場料金で1年間に何回でも入場することができるお得な年間パスポートも発売されるので、魚たちに癒されたい人は年間パスポートを購入し、何度も足繁く通ってみてはいかがだろうか。【東京ウォーカー】

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