すた丼屋が“大学丼”を販売!頭が良くなる(!?)「早稲田丼」も登場

東京ウォーカー(全国版)

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本日4月9日(月)、ガッツリ系の丼で人気の“すた丼屋”から個性的な丼が登場! 全国14の大学とコラボした“大学丼”が発売された。そこで早速、東京ウォーカー編集部では“早大生が認めた”という「早稲田丼」を実食! ボリューム満点のカラフルな丼に舌鼓を打った。

記者が食べたのは2種類ある「早稲田丼」の1つで「からだバランすた丼」。高田馬場店で販売されている頭の良くなりそう(?)なレアな一品で、同店の“すたダレ”とオイスターソースで炒めたスタミナ野菜が、ご飯の上にたっぷりとのせられた丼だ。

この丼は、まず見た目がカラフルで美しいところがポイント。ニンジンの赤色や、ニンニクの芽の緑色がヘルシーな雰囲気を醸し出している。そして、たっぷりと入ったキノコが食感のアクセントに。すた丼屋お馴染みの柔らかい豚肉とニンニクの効いた濃い目の味つけで、「しっかり食事をしたい」という同店のファンを裏切らない仕上がりになっている。女性の記者も、彩りの美しさと濃厚な味わいに大満足だった。

“大学丼”は、ほかにも、帝京大学とのコラボレーションから生まれた「帝京丼 ホエ-豚の肩ロース丼」や、日大芸術学部から生まれた「日芸丼 ジャンボチキンカツ丼」など、それぞれの大学のカラーを色濃く反映した、こだわりの一品ばかりだ。水道橋店で販売される日大の、ホルモン使用ガッツリ食べ応えアリ!な「NU丼 ガッツリ★パワー丼」など、ユニークなメニューも登場しているのでチェックしてみては?

ちなみに、4月9日(月)から発売される上述の大学丼は、「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」「すたみな食房アントくん」を経営するアントワークスが「新歓キャンペーン 大学丼フェア」として5月31日(木)まで販売。近隣の大学に由来した店舗限定の地域密着型メニューとなっており、西は京都から東は仙台まで、14種類の大学丼が全国15の大学近隣店舗で食べることができる。価格はお得な統一価格で全て600円だ。

なお、今回は“大学丼グランプリ ザ・店長バトル”と題したキャンペーンも展開される。キャンペーンでは、各店の店長が大学丼のPRを兼ねた独自のパフォーマンス映像をWEB上で披露。その視聴回数を競い合うという。さらに、店頭では、店長&大学丼のオリジナル・トレーディングカードを配布。キャンペーン期間中は、普段は厨房の中にいる店長たちの個性や漢気が炸裂したパフォーマンスを楽しめる機会となっているので、大学丼を堪能しつつ、是非彼らの熱い思いを感じ取ってもらいたい。【東京ウォーカー】

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