【KW白澤特派員のニコニコ超会議レポート：その1】復活ブルートレイン「ニコニコ超会議号」が大阪から出発！幕張メッセ開催の「ニコニコ超会議」へ

JR大阪駅から本日限りのブルートレインが「ニコニコ超会議号」として復活運行した。4/27(金)17:30から約15時間かけて上野駅まで運行するブルートレイン「ニコニコ超会議号」に編集部員・白澤が乗車。明日4/28(土)と29(日)の2日間、幕張メッセ(千葉県)で開催される「ニコニコ超会議」を編集部の生主代表として現地レポートしますので、そこんとこヨロシク！

まずはJR大阪駅のホームに着くと、「ニコニコ超会議号」が出発する前から、この日限りのブルートレインの復活を聞きつけた鉄道ファンが数多く集まり、カメラでパチパチと思い思いに写真を撮っていて、出発を待つ乗客とともにテンションがMAXに。

「ニコニコ超会議号」の車掌を務めるのはミュージシャンの向谷実さん。初音ミクを使って作った車内アナウンスが流れるほか、鉄道好きの間では知らない人はいない音楽ユニット・スーパーベルズの車掌DJも披露され、ファンも大喜びではやくも車内は大盛り上がり状態になった。

また、車内では「DANMAKU（ダンマク）」と呼ばれる、進藤江介さんが作成したニコニコオリジナルトランプゲームなども配られて、乗客はワイワイガヤガヤの大にぎわいに。作者である進藤さん自らが乗客にゲームの楽しみ方を教える場面もあり、ゲストと乗客が一体となって楽しんでいる様子があちこちで伺えた。

ほか、乗客に配られたニコニコ超会議号のオリジナル乗車券も乗車した方ならではの特典だ！

ブルートレインの復活に向谷実さんも「復活したブルートレインに乗れるなんて興奮しちゃうね！」最高の笑顔でコメントしていた。

明日の朝、「ニコニコ超会議」に向けて、ブルートレインはひた走る！明日からの現地レポートをお楽しみに。

【取材・文＝関西ウォーカー編集部 白澤和樹（生主代表）】

※「ニコニコ超会議」で現地レポートしてますので、ユーザーの皆様ぜひ連絡ください！

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