【KW白澤特派員のニコニコ超会議レポート：その5】VOCALOID(ボーカロイド)に魅せられてCDも自腹で買っちゃったぞ！

幕張メッセで絶賛開催中のニコニコ超会議DAY2が中盤戦に突入！

大人気カテゴリのパソコンで音声を合成して歌を歌うヤマハが開発したソフトVOCALOID(ボーカロイド)を用いてオリジナル曲を作り販売する「THE VOC@LOiD M@STER」略称ボーマスの超会議版が大好評！

恥ずかしながら、今まで買ったことがなかったので、白澤もボーカロイドのCDを初購入（もちろん自腹）！今回はジャケットの雰囲気に惹かれて、みきとPさんの「SETSUNAPLUS＋」を買ってみた。いまから家に帰って聴くのが楽しみだ。ウヒヒ。

今回のイベントでは、ボーカロイドのコスプレをしたユーザーや、車をボーカロイドのキャラクターでデコレーションした痛車など数多く参加。ボーカロイドの人気が一目で解るほど！

また、「ニコつく2」では、様々な技術を駆使した技術部の方々がパフォーマンスをするイベントが開催された。バルーンアートでニコニコならではのキャラクターを作ったり、その風景を生放送するパフォーマーのユーザーや、料理を題材にしたレシピ本やニコニコ料理タグの歴史を4冊の冊子にまとめたものが売られていたり、ニコニコの多彩なカテゴリならではの表現やコンテンツに溢れていて、生主としてはニヤニヤが止まらない。本当に楽しい！

隣のREDステージでは「きゃりーの超ウェイウェイ NICOちゃんねる」が行われ、ニコニコユーザーのみならず大人気のきゃりーぱみゅぱみゅが、自身が大好きという漫画家・地獄のミサワ先生をゲストに招いた！地獄のミサワ先生は漫画雑誌「ジャンプSQ」で「カッコカワイイ宣言!」が大人気連載中。イベント中は、きゃりーぱみゅぱみゅを主人公にした漫画を地獄のミサワ先生に描いて貰う場面もあり、ミサワ風きゃりーに会場は大爆笑！

2日目も開催されているトークイベントスペース「ニコニコ言論コロシアム」の正面では、「GEISAI」参加アーティストの小野眞智子さんによるライブペインティングが披露された。超会議でしか見られないオリジナルの作品に大興奮。これは見逃せない！

さて、いよいよ終盤に向かって豪華ゲストも予定されているので、引き続きレポートをお楽しみに！

【取材・文＝関西ウォーカー編集部 白澤和樹（生主代表）】

※「ニコニコ超会議」で現地レポートしてますので、ユーザーの皆様気軽に連絡ください！

白澤ツイッター：https://twitter.com/#!/shirabar