関西で大ブレイクの新名所 “京都水族館”の(秘)攻略法
関西ウォーカー
3月14日のオープン時は平日にかかわらず、徹夜組を含め1000人以上の行列ができた京都水族館。ゴールデンウィークも多くの人でにぎわっている同施設を少しでも快適に楽しむため、“攻略法”を現場スタッフに伝授してもらった。
まず、入場口で覚えておきたいのが“再入場”。広報スタッフの奥村亜紀さんによると「当水族館は1日何回でも再入場が可能です。込んでいる場所はあとにして、すいているところから楽しむこともできます」とのこと。スムーズに鑑賞するポイントになりそうだ。
次に見ておきたいスポット&攻略法。
日本の海をリアルに再現した「大水槽」は必見。見学フロアも比較的広めなので、水槽のすぐ近くまで行かなくても楽しめる。とにかく水槽が大きいので、その迫力満点のスケール感を楽しみたかったら、1階よりも2階のフロアへ。全体を見渡すことができ、他の入館者もあまり気にならない穴場スポットだ!
人気ナンバーワンは「イルカスタジアム」。休日は開演30分前には立ち見になることもあるので、座ってみたい人は、フードやドリンクを持って早めに席を確保して、ランチを楽しみながら待つのが正解。写真撮影は、太陽の位置に注意して中央を避け、両サイドからねらうべし。南向きの観客席からは、逆光でイルカが黒く写るので要注意! スタジアムは180度のパノラマが広がっているので、迫力あるジャンプも思いっきり楽しめるはずだ。
あとは、かいじゅうゾーンの「チューブ水槽」前が込んでいる時は上のテラスへ。ここからだと、水槽内を行き来する動物の姿を見渡すことができるそうだ。
「ゴールデンウィークはオープン前から並ばれる方が多いと思います。朝一番を逃したら、逆に15時以降の方がオススメ」とは、淡水魚の飼育員を担当する佐藤亜紀さん。大人気の新スポットだけに、しっかり攻略法をチェックして、足を運んでみよう!【関西ウォーカー】
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