まるでプラモデル!自衛隊カレーの戦闘機パッケージがカッコイイ
東京ウォーカー(全国版)
先日、TBS系の情報番組「ひるおび!」で紹介され、スタジオで試食した出演者が絶賛した“自衛隊の給食カレー”をご存知だろうか? アンヤットで発売中の「航空自衛隊小松基地 隊員給食カレー」(800円/200g)だ。
これは、石川県小松市にある自衛隊小松基地が、昨年の創立50周年記念に開発したカレーを、原材料から製法まで忠実に再現したもの。小松市名産のトマト、バナナ、チャツネ、赤ワインなどを使い、長年の試行錯誤の末に完成させた自信作で、50周年を機に、地域貢献に利用してほしいという小松基地の願いから商品化された。
本格的な味もさることながら、密かに注目なのはそのパッケージ。一目で“自衛隊のカレー”とわかるようにと“戦闘機”の写真を起用しているのだが、小松基地に最初に配備された「F-86Fセイバー」や「F-4EJファントム」、「F-15Jイーグル」といった歴代戦闘機のラインアップは、まるでプラモデルのよう。全12種類のうち3種類が発売中で、残りの9種類も順次発売されるという。
「カレーの味はもちろんですが、パッケージにも自信があります! カラーは航空自衛隊の空をイメージさせる“ブルー”を使いました。この色は食料品のパッケージにはタブーとされていますが、あえて使用することで、消費者にインパクトを与える狙いがあります」と話すのは担当の堀田さん。
全種類のパッケージをそろえるとスペシャルな仕掛けが隠されているというから、気になるところ。戦闘機や飛行機好きな人は、コレクションとして集めるのも楽しそうだ。【東京ウォーカー】
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