日本初放送間近のチャン・グンソク主演最新作が早くもBlu-ray&DVD化決定!

東京ウォーカー(全国版)

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チャン・グンソク主演の最新ドラマ「ラブレイン」。5月26日(土)からCSチャンネル・KNTVで日本初放送されることが決定しているが、さらに、8月24日(金)にBlu-ray&DVDがリリースされることが発表された。

ドラマ「ラブレイン」は、日本での韓流ドラマブームのきっかけとなった「冬のソナタ」を手掛けたユン・ソクホ監督と脚本のオ・スヨンが再びタッグを組んだ韓国ドラマ。主演に、今日本でも大人気のチャン・グンソクとK-POPユニット・少女時代のユナを添え、スピード感のあるラブストーリーに仕立てた。

ドラマの舞台は“1970年代”と“現代”。ユン監督ならではの手腕で、時代を超えてつながっていく“運命的な愛”を、水彩画を思わせる柔らかいタッチの 映像美で描いていく。この作品は日本でもロケを敢行したことでも話題となった。ロケ地となったのは、北海道・富良野と旭川の2カ所。ことし2月に北海道入 りし、氷点下の中、約10日間のロケを実施した。日韓併せて総勢100人に及ぶロケ隊は、順次移動しながら、-15℃という厳寒に耐えながらも北海道の美しい冬景色を映し出すことに成功した。

チャン・グンソクは「はじめて台本をいただいたとき、自分が経験したことのない時代を演じるのは難しそうだと感じながらも、“70年代”と“現代”の恋愛の両方を違った表現方法で見せることに大きな魅力を感じました」と、撮影開始時を回想。

今作では、双方の時代にそれぞれ生きたキャラクター(イナとジュン)を演じたが、「イナは透明なガラス玉のように純粋な愛し方をして、対してジュンはクールで言いたいことは言う。そんなタイプのまったく違う2人を演じるのはとても大変でしたが、まずはビジュアル面で時代の違いを表現することに挑戦しています。イナの純粋さは真似したい部分でもありますが、僕自身は何でも正直に表現できるジュンに近いですね」と、役作りの難しさを語った。

共演者のユナの印象を「僕より若くて演技の経験が少ないけれど、仕事に対する情熱や意志が強く、撮影に挑む姿勢はプロフェッショナル」と絶賛。「いつも話し合いながら撮影を進めてきました」と、現場でのコミュニケーションも良好だったようだ。

一方、ユナも「チャン・グンソクさんは最初の読み合わせのときからいい雰囲気を作ってくれて、面倒をよく見てくれるので、楽しく撮影することができました」と、息はピッタリのよう。

ユナが演じたのは、70年代に青春を送ったユニと、その娘・ハナの2役。「ユニは可憐なイメージで、他人を傷つけそうになったら自ら引き下がる女性。ハナ はそんな母親のもとで育ったので、内面には女らしさや他人に遠慮する心を持っているのですが、積極的で活発なキャラクターです」と役がらを分析。その上で 「自分の性格に近いせいか、逆にハナを演じる方が難しさを感じました」と、ユニとの共通点の多さを口にした。

そんな2人と撮影をともにしたユン監督は「チャン・グンソクさんは現代のパートの気難しいキャラクターはもちろん、70年代の内気な青年の姿も予想以上に 演じてくれて、演技力の幅広さに驚かされました。ユナさんは『少女時代』のメンバーとしてパワフルな歌とダンスを披露していますが、外見的には古典的な魅力がある。 明るく活発な女性と内気ではにかみ屋な女性、その両方を見事に表現しています」と、2人の起用が予想以上の効果を生んだことを説明。「若い俳優たちと一緒 にこのドラマの世界に入り込んで疑似体験をしながら、雨の日に恋人と出会うようなときめきを感じて下さい」と、作品をPRした。【東京ウォーカー】

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