映画「ガール」に出演中の香里奈が映画のこと、自身の恋愛観について語る!

2012年10月16日 08:52更新

関西ウォーカー

Twitterで
シェア
Facebookで
シェア

仕事や結婚、子育てなどさまざまな悩みを抱えるアラサー女性4人の姿を描いた発行部数40万部を超える奥田英朗の人気小説「ガール」が映画化。“女の子はいくつになってもお姫様”と、外見も内面も夢見がちな29歳の独身女性・由紀子を演じるのは、香里奈。「私は由紀子と違って、どちらかといえば“現実派”(笑)」と話す彼女が、映画のことはもちろん、自身の恋愛観や女性としてのあり方について語ってくれた。

─この映画には、おしゃれに夢中な女性、シングルマザー、キャリアウーマンなどさまざまなタイプの女性が登場しますが、香里奈さんが共感したのはどのキャラクターですか?

「それぞれに共感するところがありますが、やっぱり由紀子ですね。年齢も私と近いですし、抱えている悩みも似ていると思います。30歳目前にもなると、仕事ではステップアップが求められるし、後輩もいるけれど、まだ“ベテラン”という年齢でもない。それに、周りには結婚や出産をしている友達がいたりして“私はこのままでいいのかな? いつまでガールでいられるのかな?”と悩む由紀子の気持ちは共感するところですね。由紀子の夢見がちなところはうらやましくもありますけど、ただ私はどちらかというと正反対ですね(笑)」

─では、由紀子の役作りで心がけていたことは?

「劇中、由紀子の衣装は20着を超えるんですが、彼女のことを外見からもわかってもらえるように、衣装やヘアメイクについてスタッフさんと相談して決めていきました。どれも由紀子のキャラクターにぴったりの衣装だと思います。あとは、深川(栄洋)監督もいろんな例えを使いながら1対1で演出をしてくださって、私から役を引き出そうとしてくださいました」

─劇中、女子会のシーンがたくさん出てきますが香里奈さんもされることはありますか?

「プライベートでは“きょうは女子会しよう!”みたいなノリというよりは、居酒屋でひたずら友達とおしゃべりという感じ(笑)。地元の名古屋に帰った時は仕事や結婚、出産の話になることも多いですし、女子高出身なので男性が耳をふさぎたくなるような話題もありますよ(笑)」

─由紀子は恋人とのデートにロマンチックな演出を求めたりしますが、香里奈さんご自身の理想のデート像は?

「値段の高いお店もいいけれど、たとえそうじゃなくても相手の心がこもっていれば十分。デートでなじみの定食屋でもかまわないです(笑)。プレゼントにしても高価なものより、たとえ安くても自分が本当に好きなものをプレゼントしてくれるほうがうれしいですね」

─女性があこがれる存在の香里奈さんですが“女子力”を向上させるために、普段からやっていることは?

「仕事が忙しい時はなかなか自分磨きができないんですが、時間が少しでもあればウインドーショッピングで流行をチェックしたり、街にいる女性の会話から美容系の情報を仕入れたりしています(笑)。“キレイになりたい”という気持ちがいつまでも“ガール”でいるためには必要だと思いますし、あとは“内面”も大切ですよね。充実した毎日を送っていると表情もキラキラしてくるし、そういう輝きのある女性ってステキですよね」

─30歳という節目を目前に、香里奈さんの理想の人生プランはありますか?

「年齢を重ねるごとに、理想の結婚年齢も上がってきていて、気付いたら28歳になりました(笑)。周りの友達は結婚していたり、子供もいたりして、自分自身もこれからを考える時期なんですが、今は結婚に対するリアリティがなくて。明日なにが起こるかわからないから毎日を大事にしたいし、まだまだ独身でやりたいこともあるんですよね。なので、30歳を迎えて、自分にとって一番なにが大切かを考えたときに“結婚”という選択肢があればいいですね」

─では、最後に映画の見どころを教えてください。

「私も1人の女性として生きていて、大変なことだったり面倒なことを経験しているなかで、この映画は“そうそう! 女の子はこういうことが言いたいんだよね”と同感しました。男性からすると、女性はなにを考えているのかわからない生き物に見えるかも知れませんけれど、恋人への愛情があるからこそ時に感情的になるんです。なので、男性には“前に彼女からこんなことを言われたな”と、映画を観ればきっと女性の気持ちがわかるはずです!」

【取材・文=リワークス】

この記事の画像一覧(全2枚)

キーワード

おでかけ・旅行に関する動画

ページ上部へ戻る