“ジョジョ”の公式ファンページ開設!全世界の“ジョジョ”ファンが1つに!
東京ウォーカー(全国版)
Googleが進めるウェブサービス「Google+(グーグルプラス)」に、6月7日(木)、漫画家・荒木飛呂彦氏の代表作「ジョジョの奇妙な冒険」の公式ファンページ「ジョジョ+」が開設された。これにより全世界の“ジョジョ”ファンが情報交換する場が生まれ、注目を集めそうだ。
「ジョジョの奇妙な冒険」は、1987年から「週刊少年ジャンプ」「ウルトラジャンプ」(ともに集英社刊)で連載されているマンガ。シリーズの単行本は通巻100巻を超え、累計の発行部数も6000万部を突破、マンガのほか、映画、ゲーム、CDドラマ、小説、ゲーム、アパレルなど、エンタメジャンルにとどまらない商品化が行われている。その人気は社会現象となり、人気バラエティー番組「アメトーーク!」(テレビ朝日系)ではケンドーコバヤシ、麒麟ら“ジョジョ好き芸人”が大ブレーク、登場人物と同じポーズを再現する“ジョジョ立ち”をするファンも出た。
そんなカリスマ的マンガが作者・荒木飛呂彦氏の誕生日でもある6月7日、「ジョジョ+」が誕生した。同サイトは、最新シリーズ第8部「ジョジョリオン」が連載されている「ウルトラジャンプ」(集英社)公認の公式ファンページとなる。2012年は連載が開始されてから25周年という節目の年。「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展」など25周年企画はもちろん、ジョジョにまつわる最新情報を随時配信し、ハッシュタグを利用するなどGoogle+の機能を活用したファン参加型企画も実施していく予定。
また、2011年は荒木飛呂彦氏の画業30周年というこちらも節目の年。昨年4月から2012年の2年間にわたって、「ジョジョの奇妙な冒険」に関連した数々の企画が行われており、今回の企画もその一環となる。
「ジョジョ+」をGoogle+のサークルに入れれば、ファンが逐一情報を共有できることになるので、社会現象化したマンガだけに、こちらも新たなムーブメントとなりそうだ。【東京ウォーカー】
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