レゴミニカーやレゴアニマルも!お台場に3300平方メートルの巨大「レゴランド・ディスカバリー・センター」が誕生
東京ウォーカー(全国版)
300万個を超えるレゴ(R)ブロックで飾られた屋内型レゴ(R)ワールド体感施設「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」が6月15日(金)にオープン! 前日に行われた内覧会では、その“レゴだらけ”な中身が明らかにされた。
約3300平方メートルの施設があるのは、お台場の「デックス東京ビーチ」内。レゴランドの魅力は、何と言ってもあらゆるレゴブロックを実際に触って遊べる点だ。
レゴブロックと言えば、カラフルな小さいブロックを思い浮かべがちだが、レゴランドにあるブロックは大きさや色もまちまちで、その種類は数え切れないほど。巨大なサイズのソフトブロックや、ピンクや紫などパステルカラーで、カップケーキやアクセサリーが作れる女の子向きのレゴブロックなど、ゾーンごとに遊べるレゴブロックが異なるのだ。
さらに「レゴ(R)レーサー」ゾーンでは、タイヤなどを組み合わせたレゴブロックで、自分だけのオリジナルカーを作ることが可能。実際に車を走らせてタイムを計ったり、友達とスピードを競うことも出来るのだ。
そのほか、5月にオープンした東京スカイツリー(R)や浅草寺、お台場フジテレビなど東京の名所をまるごとレゴブロックで作った「ミニランド」も。ゾーンの中でも特に大きいスカイツリーには、何とレゴブロック約70万個を使ったという。数分ごとに昼と夜の照明が交互に入れ替わるので、日中の明るい東京と夜のイルミネーション、異なる雰囲気を楽しめる。
パーク内には、3Dメガネを付けて映像を楽しむ「4Dシネマ」や、戦車に乗り込んで姫を救出するシューティングゲーム「キングダム・クエスト」など、2つの楽しいアトラクションもあり。身長140cm以下なら誰でも遊べる屋内アスレチック「レゴ(R)ファイヤーアカデミー」にはジャングルジムやすべり台があるので、子供も思いっきり体を動かして遊べそうだ。
入場料金は3歳以上共通で、窓口で1人2000円、2人以上は1人1600円。公式サイト、ファミリーマート、イープラスで購入出来る前売りチケットでは1300円になる。
この日、招待されていた3歳の息子を持つ20代女性は「子供がレゴで大好きな車を作って走らせたり、大きなレゴの動物に乗ったり、すごく笑顔で遊んでいるので、連れてきて良かったと思いました。東京の街を再現した『ミニランド』は、大人でも感動の細かさ。親子で楽しんでいます」と話してくれた。
日本初上陸のレゴランド。子供はもちろん、大人も童心に返って遊んでみて!【東京ウォーカー】
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