乙女の切なる願い!彼氏がいる女性の7割以上が「プロポーズ待ち」

東京ウォーカー(全国版)

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プロポーズされるなら、素敵な場所で思いきりロマンチックに…。なんて思い描いている人も多いはず。マイナビが、6月3日の「プロポーズの日」にちなんで、22歳~24歳の女性895人(未婚701人、既婚194人)に「理想のプロポーズに関する調査」を実施したところ、彼氏がいる独身女性の7割以上が“プロポーズ待ち”ということが分かった。

そんな切実な願いを抱く彼女たちに、「交際歴どれくらいでプロポーズされたい?」と質問したところ、73.5%が「付き合って3年以内」と回答。また、理想的なプロポーズの言葉として堂々の1位に輝いたのは、「結婚して下さい!」(59.6%)というストレートに思いを伝える言葉で、2位には「一緒に笑ってすごそう」(21.4%)がランクイン。「一生幸せにする!」といった熱烈なプロポーズが13.0%と支持率が低いことから、今ドキ女子は“背伸び”をしないナチュラルな表現を好み、素直な気持ちをありのまま伝えるのが一番心に響くと考えているようだ。

さらに調べを進めると、プロポーズを待っている女性の72.3%の人が、「今の彼氏と結婚したい」と回答。その中の81.7%の女性が、彼に「プロポーズされたいアピールをしている」、もしくは「今後していきたい」と考えていることが明らかになった。「友だちの結婚式に出席したら、彼に詳しく内容を伝える」「占いの話をして、『今年は結婚に向いているらしいよ』とさりげなく伝える」「婚姻届をもらってきた」など、アピール方法はさまざまだが、全体的にジワジワと攻め入っていく戦法が主流のようだ。なかには、「『結婚する気あるの!?』と怒りモードで叫んでいる」という、彼氏もしり込みしてしまいそうな回答もあったが、それほど女性は“結婚”に対して積極的ということなのだ。

一方、既婚女性194人に実際のプロポーズはどのようなものだったか質問したところ、独身女性の理想とは裏腹に「理想とは違った」と答えた人が54.1%と半数以上を占める結果となった。気になる内容は、「2人きりのときじゃなくて、旦那の上司がいるところだった」「煮え切らない彼に『するの? しないの?』とキレ気味で聞いたら『する』と言われた」などと、“ロマンチックなプロポーズ”とは程遠いものだったようだ。

プロポーズに対する理想や思いはそれぞれだが、6月ももう終盤。「憧れのジューンブライドに間に合わない!」と諦める前に、自分からプロポーズするのもアリかもしれない。【東京ウォーカー】

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