アフレコ現場は息ができないほど白熱!?アニメ「貧乏神が!」の声優陣が見どころを語る

東京ウォーカー(全国版)

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「ジャンプスクエア」で連載中のコメディマンガ「貧乏神が!」が、7月4日(水)からテレビ東京ほかで放送がスタート。第1話のアフレコを終えたキャストの花澤香菜、内山夕実、中博史、井上喜久子が作品についてコメントを寄せた。

同作は、コミックスの累計発行部数100万部を突破した人気マンガをアニメ化したもの。 才色兼備だが、タカビーで自分勝手な超絶ラッキーガール・桜市子と、彼女の“幸福エナジー”を回収するために取り憑いた脱力系の貧乏神・紅葉が、「運」をめぐりドタバタコメディーを展開する。

収録を終えた主人公・市子役の花澤香菜は、「役が決まって以来アフレコをワクワクしながら待っていましたが、第1話の収録を終えてみると喉がヤベェ!(笑)。でも、それくらい全力で挑戦しました。これからの収録も、毎回声を出し切っていきたいと思います」と、意気込みを語った。また、作品について「(視聴者の)皆さんのファーストインプレッションは『ドタバタギャグ?』だと思います。でもそこから心が温まるお話になっていく。その展開が魅力ですね。ぜひ楽しみながらもほっこりして下さい」と話した。

続いて、貧乏神・紅葉役の内山夕実は「原作を最初に拝見させて頂いてから“早く収録したい!”と思っていました。アフレコは想像以上に白熱して、ちょっと息が続かないくらい…。何とか必死に耐えて続けたので、第1話が終わった後の達成感はすごかったです。見どころはやっぱり、市子と紅葉のやりとりです。私たちの達成感を、ぜひ毎回楽しみにして頂けたらうれしいです」と、出来ばえに自信をみせつつ見どころをアピールした。

そんな主役2人とは対照的に、市子に仕える執事・諏訪野菊之進役の中博史からは「えー、大変でしたね…皆さんが(笑)。僕はそうでもありませんでしたが、市子と紅葉はずっと声を張り上げていて、本当に大変そうでした。そしてその様子を横で見ていた僕は、本当に面白かったです」と、2人の大変さに同情しつつも、やりとりを楽しんでいた様子だった。

最後に、紅葉の上司役・山吹を演じた井上喜久子は、「役柄的に、収録では市子と紅葉を見て楽しめちゃうポジションだったのですっごく楽しかったです。山吹は真面目で偉い人なのに、『そんなツッコミするんかい!』っていうところが面白いです。どうぞ“山吹のツッコミ”にご注目下さい!」と、ファンヘ熱いメッセージを寄せた。

第1話のサブタイトルは「神は神でも貧乏神じゃなくて貧乳神の間違いじゃないの?」。タイトルからすでに開始されている、市子と紅葉のし烈な攻防戦に注目だ。【東京ウォーカー】

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