テーマは8つ!実行委員が教える「江戸川区花火大会」の見どころとは
東京ウォーカー(全国版)
毎回、お隣の千葉県市川市と協力して開催されている「江戸川区花火大会」(東京都江戸川区)が、今年は8月4日(土)に開催される。前回は約90万人が訪れ、花火総数も約1万4000発と充実した同大会は、8つのテーマが設定され、それぞれのBGMにあわせて打ち上げられるプログラムが魅力だ。その見どころを実行委員会の黒澤さんにうかがった。
「オープニングは、名物の“5秒間1000発打ち”で怒涛のスタート。その後10分ごとにテーマが変わっていきます。今年の見どころとなるのは、7つ目のテーマ『銀想』です。復興への祈りが込められており、その名の通り、夜空を銀色に染め上げる幻想的なプログラムとなります」(黒澤さん)。
例年、会場近辺は17:00以降に徐々に人の数が増え始めるとのこと。最寄り駅の篠崎駅をはじめ、小岩駅は待ち合わせ場所として混雑必至! 会場に向かう際は早めの到着を予定しておきたい。
「第37回江戸川区花火大会」は8月4日(土)19:15から。テーマとBGMに合わせて変化する花火を眺めていると、あっという間に過ぎてしまう75分間。あなただけの“お気に入り”のテーマを見つけてみて!【東京ウォーカー】
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