“地上最強の生物”範馬勇次郎も参戦！ 一番くじ「範馬刃牙」が発売

一年以上に渡って描かれてきた刃牙と勇次郎の親子ゲンカもクライマックスに突入し、ますますの盛り上がりを見せている人気コミック「範馬刃牙」。その盛況ぶりに呼応するように、一番くじに「範馬刃牙」とのコラボシリーズが登場！　8月上旬より発売されることとなった。

今回発売される「一番くじ　範馬刃牙」には、「グラップラー刃牙」「バキ」「範馬刃牙」とシリーズ3作を通して最強キャラクターとして描かれてきた“地上最強の生物”範馬勇次郎にクローズアップしたアイテムが勢ぞろい！

まずA賞の、全長約23cmの勇次郎フィギュア。表情から立ち姿、筋肉の造形にいたるまで、全てが精巧に作られていて、その存在感はまさに勇次郎そのもの。さらに背面には、勇次郎の象徴である背面鬼(異常発達した背筋が鬼の顔のように見えることから、“オーガ”と呼ばれている)もしっかり再現されており、ファンなら思わずニヤリとしてしまうはず。

また、くじの半券から応募できるダブルチャンスキャンペーンには「勇次郎フィギュア スペシャルカラーver.」が、各店舗で一番最後のくじを引いた人にプレゼントされるラストワン賞には「勇次郎 限定ポスター」がそれぞれ用意されている。いずれも強烈なインパクトを放つアイテムばかりなので、是非とも3種類まとめて手に入れたいところだ。

もちろんこれら以外にも、くじの商品には人気キャラをイメージしたグッズが多数用意されている。本作の主人公であり、勇次郎の息子である範馬刃牙の特製フィギュア(B賞)をはじめ、D賞には花山薫、愚地独歩、烈海王、渋川剛気といった面々の、印象的な表情にスポットを当てたマスクフィギュアがラインナップ。いずれも顔のしわから大小さまざまな傷、特徴的な表情までリアルに再現されているので、顔真似したくなること間違いなし!?

さらに、花山の背中に彫られた刺青“侠客立ち”や、独歩率いる空手団体・神心会のイメージビジュアル(独歩が虎を殴り倒しているイラスト)がデザインされた湯のみ(E賞)や、各キャラクターの迫力ある顔がデザインされたクリアファイルセット(G賞)、名シーンをデフォルメフィギュアで再現した「カードスタンドフィギュア」(H賞)などもあるので、これらのコンプリートも目指したい。

ハズレなしのキャラクターくじ「一番くじ　範馬刃牙」(1回600円)は、8月上旬より全国のコンビニエンスストアにて発売予定だ。【東京ウォーカー】