キンキンに冷やして食べるカップめん「冷っこ!」がブームの予感!

東京ウォーカー(全国版)

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山形県の郷土料理であり、最近では都内のラーメン店でも見かける機会が多くなった「冷やしラーメン」。そんな冷たいラーメンを自宅やオフィスでも気軽に楽しめるよう開発された、エースコックの冷製カップめん「冷っこ!」シリーズ(200円)が、7月9日(月)に発売される。同シリーズの「塩らぁ麺」と「チゲらぁ麺」を手に入れた編集部は、ひと足早く2商品を実食!

「冷っこ!」の作り方は簡単で、まずは通常のカップめん同様にフタを半分まで開け、液体スープとかやくを取り出した後、熱湯を注ぐ。5分後、フタに取り付けられた湯切り口からお湯を切り、麺をよくほぐしたうえで冷水を内側の線まで注ぐ。後はスープとかやくを入れて、よくかき混ぜれば「冷やしラーメン」の完成となる。ちなみに、冷水だけでなく氷も入れれば、スープがキンキンに冷えてより美味しく食べられるのでお勧めだ。

まずは食欲をそそる“旨辛系”の「チゲらぁ麺」から実食してみたところ、コチュジャンの効いたスープは確かに辛かったが、冷やすことで洋梨やリンゴ酢のほのかな甘味も前面に出てきて、ごくごく飲むことができた。また麺も冷水でよくほぐすことで通常の温かいラーメン以上にコシが強くなり、しっかりとした食べ応えが楽しめた。

続いて実食した“さっぱり系”の「塩らぁ麺」は、チキンをベースにしつつ、鰹や昆布、ホタテなどの魚介の旨味を効かせた一杯で、すっきりとした味わいながら独特のコクも堪能できる仕上がりになっていた。また、スープ自体が濃いめの味付けになっているため、氷を大量に入れても味が薄まることなく、最後の一滴まで美味しく飲み干せる点も見逃せないポイントだ。

今年の夏も節電対策として、多くの企業で「クールビズ」や「サマータイム制」が導入されているが、この「冷っこ!」を利用すれば、より涼しく猛暑を乗り切ることができそうだ。ちなみに具材は少なめなので、しっかり食べたい人は自分なりのトッピングメニューを用意しておいた方が良いかも!【東京ウォーカー】

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