逗子で大行列のホノルルパンケーキ店が原宿にオープン！

「Eggs 'n Things」や「bills」など、超人気パンケーキ店が続々と進出を果たし、連日行列を作る原宿エリア。ファッションの街から“パンケーキの街”へと進化しつつある原宿に、逗子で行列の出来る名店「SUNDAY JAM」がオープンする。

9月中旬に原宿・キャットストリートにオープンするのは、逗子で行列の出来るパンケーキカフェ「SUNDAY JAM」。同店は天然酵母を使ったパンの先駆けとして有名な逗子のパン屋「わかなぱん」が展開する日曜日限定のパンケーキ店で、曜日限定だったこれまでの営業とは異なり、原宿店では毎日営業する。

その人気はすでに実証済み。今年2月に代官山で行われた1日限りの出張パンケーキイベントでは、なんとtwitterでの事前告知が500回以上もリツイートされるフィーバーっぷり。店舗オープン後も3時間待ちの行列が出来、200個のシナモンシュガードーナツが即完売するなど、人気の高さを見せた。

同店の人気メニューは、ふんわりとろける食感と甘さが特徴のホノルルパンケーキ。「マカデミアナッツ＆メープル」(1100円予定)は、バターミルク生地にたっぷりのナッツを散りばめ、強火で焼き上げた香ばしい一品だ。パンケーキには、ソーセージと軽いホイップ、自家製バターが添えられ、ボリューム満点の一皿になっている。

また、生地にパイナップルを練りこみ、自家製ココナッツシロップをかけて食べるパンケーキ「ココ＆パイン」(1100円予定)は、日本で手に入らないココナッツシロップを自家製で作ってしまうほどのこだわり。パインやココナッツの南国ならではの香りや味に、やみつきになる人が続出しそうだ。

メニューには、食事系パンケーキの「チーズ＆ハムペッパー」や「グリーンバター」(各1100円予定)も。もちろんパンケーキ以外にも、100％ビーフで作られた「ピピバーガー」(1200円予定)や「揚げニョッキ」(380円予定)、「カリカリベーコンとホウレン草のシーザーサラダ」(680円予定)などのメニューがある。オープンは11時、クローズは22時の予定だ。

「どれも本当に美味しく、自信を持って出すメニューばかり。逗子の人気を、そのまま原宿へ持っていけるといいですね。お客様にはホノルルの風を感じていただければ」と話すのは、広報を担当する松波さん。

今年9月に、キャットストリートにオープンするパンケーキカフェ「SUNDAY JAM」。既に大人気となっている他のパンケーキ店と並ぶ人気になること間違いなしだ。行列の美味しさを、是非その舌で確かめてみて！【東京ウォーカー】