“実写版ドラえもん”新作で出来杉くん役&ジャン・レノの思いが明らかに!

東京ウォーカー(全国版)

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7月14日(土)から、全国でオンエアが開始されるトヨタの“実写版ドラえもん”CMシリーズ最新作「のび太オリンピックへ行く」篇(30秒)。同シリーズは、妻夫木聡さんが30歳ののび太役を、ハリウッドスターのジャン・レノさんがドラえもん役を、AKB48の前田敦子さんがジャイ子役を演じるなど、そのユニークなキャスティングで注目を浴びているが、第7弾となる新CMでは、出来杉くん役を体操男子日本代表の内村航平選手が演じていることが判明!また、ジャン・レノさんに行われたシリーズ初めてのインタビューでは、彼が抱く“ドラえもんへの思い”も明らかになった。

同シリーズでは、上述の妻夫木聡さん、ジャン・レノさん、前田敦子さんのほかに、しずかちゃん役を水川あさみさん、スネ夫役を山下智久さん、そしてジャイアン役を小川直也さんが演じているが、新CMで、新たに出来杉くん役として起用されたのは、体操男子日本代表の内村航平選手!今回は、のび太、ドラえもん、しずかちゃん、スネ夫、ジャイアンがシリーズ初登場のタイムマシンで1964年の東京オリンピックへ時間旅行し、さらにこの5人で、ロンドンオリンピック出場の出来杉君の応援に駆け付ける…というストーリーになっている。

豪華なメンバーも見どころだが、新CMで特に見てほしいのは、内村選手の勝利者インタビューのシーンだ。名前にかけて「(今日の演技は)出来過ぎです」と、語るコミカルな内村選手に思わず笑いがこみ上げてくる。

また、今回はジャン・レノさんにシリーズ初のインタビューが行われたが、そこでは彼の“ドラえもんへの思い”が明らかに。「(初めは)『猫の役をやってくれ』と頼まれて驚いたよ!どうやって猫を演じることができるんだ、絶対に演じられないと思った」と、シリーズ開始当初の内心から語り始めたが、「しかし、CMでストーリーが進んでいく内に、私は“ドラえもん”という象徴的なキャラクターを理解し、演じることができるようになった。だから、私はドラえもんになりきっている」と、役柄と同化したことをアピール。「“ドラえもん”は、みんなが問題を抱えた時に導いてくれる存在で友だちでもあるし、親でもある」と、その存在について解説し、「このような人々と社会と車と責任ある関係を表現しているコマーシャルが好きだね」と、“実写版ドラえもん”のCMシリーズについて太鼓判を押した。

最後に妻夫木さんもインタビューで、「(のび太役を)毎回毎回楽しんでやらせてもらっています。これからいろんな道具も出演者の方も出てくると思うし、面白い話もいっぱいあると思います」と、ファンにメッセージ。水川さんは「しずかちゃんという役をやらせてもらう嬉しさとプレッシャーで頑張っています!」とメッセージを送った。オンエアが開始されたら、キャストたちの“なりきりぶり”を是非、チェックしてみて!【東京ウォーカー】

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