南フランス発!銀座で食べられる高級“大人パフェ” リエジョアに注目
東京ウォーカー(全国版)
東京・銀座の西五番街通り“銀座ショコラストリート”に、今年1月にオープンした「ジョエルデュラン 銀座本店」では、7月25日より、新作の“大人パフェ”「レモンのリエジョア」(1680円)が登場!これは、レモンとショコラを融合させた、夏にピッタリの高級パフェとなっている。
「ジョエルデュラン 銀座本店」の看板商品は、26種類の異なる風味をまとった「アルファベットボン ボンショコラ」。そんな名物ショコラをモチーフにした、フランス発のちょっとリッチな大人パフェ「リエジョア」を、同店2階のカフェで楽しむことができる。
現在、ここでは7ヶ月連続で毎月1種類、異なるフレーバーのリエジョアを発表する大イベント「リエジョアマニア2012」を開催中だが、第1弾のフレーバーである「すみれ」に続き、7月25日に発表された新作は、レモンとショコラを融合させた爽やかな「レモンのリエジョア」。ナポレオンの生まれ故郷・コルシカ島のレモンを皮まで丸ごと使った夏らしい一品となっており、味わいだけでなく、見た目や香りも存分に楽しませてくれるものとなっている。
注目は、奇才ジョエルデュランの“初の試み”として使用された、コルシカレモンのシャーベット。通常、リエジョアにはオリジナルカカオパウダーで作ったアイスを真ん中とトップに挟み込むそうが、今回は、このレモンのシャーベットを挟み込み、夏らしさをたっぷり盛り込んだリエジョアに仕上げた。冷たいショコラドリンク、柑橘の一種のセドラのコンフィチュールを混ぜ合わせたメレンゲのパフ、無糖生クリーム、レモンとセドラの柑橘の香り、皮の苦味が同時に楽しめる、複雑で爽やかな味わいが特徴なのだ。ちなみに、この「レモンのリエジョア」は、ジョエルデュランのボンボンショコラの中でも、彼の特徴が最も表れているという「H」のクローブレモンのショコラをイメージした一品だ。
1日限定10食のみで提供される「レモンのリエジョア」。実際に記者も食べてみたが、食べ進めるうちに様々な材料が混ざり、フレッシュな酸味から苦味、柔らかな甘味へと、舌の上で味わいが次々と変化していくのが楽しかった。「これぞ、大人の味」といった感じなのだ。まだまだ暑い夏が続くが、レモンのフレーバーで、皆さんも是非、暑さを吹き飛ばしてみては?【東京ウォーカー】
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