ハンコックのJカップバストも再現！“ワンピース最新イベント”等身大キャラの魅力

いよいよ8月9日(木)より開催となる「ONE PIECE(ワンピース)」ファン待望のウォークスルー型イベント「ワンピース グランドアリーナツアー in さいたま」。会場には名場面を再現したジオラマやパネルに加え、等身大のキャラクター像が多数展示してあるのだが、そこでまず驚かされるのが、各キャラの意外な大きさだろう。

原作コミックスや公式資料集をご覧になった方はご存じだと思うが、実は「ワンピース」には高身長のキャラクターが多数登場しているのだ。特に敵キャラには、巨人族や魚人といった例外を除いても、その存在感を際立たせるために高身長で描かれる人物が多く、例えばサー・クロコダイルは253cm、ドンキホーテ・ドフラミンゴは305cm、“黒ひげ”ことマーシャル・D・ティーチは344cmとなっている。

さらに、ルフィたち麦わらの一味と深いかかわりを持つバーソロミュー・くまは689cm、スリラーバーク編のボスキャラクター、ゲッコー・モリアにいたっては692cmというとんでもないサイズに設定されていて、会場内の立像はそれぞれの身長をリアルに再現した、超特大サイズに仕上がっている。ちなみに絶世の美女ボア・ハンコックの像は、B111(Jカップ)・W61・H91という抜群のプロポーションを見事に再現しているので、こちらも要チェックだ。

また、会場後半に設けられた頂上決戦の地・マリンフォードのコーナーには、白ひげ海賊団、海軍、黒ひげ海賊団のキャラクター像が四方を取り囲むように展示してある。なかには比較的小柄なキャラもいるものの、白ひげやジンベエ、赤犬、黄猿、青雉といった面々は、大きさだけでなく存在感も圧倒的で、その場にいるだけでものすごい迫力を感じることができた。この、コミックスやアニメを見るだけでは分からない、まさに「ワンピース」の世界に入り込んだような感覚は、会場まで足を運んで、是非、自分自身で体験してもらいたい！

なお同イベントでは、ここでしか買えないお菓子やオリジナルイラスト入りの各種グッズ、ルフィやチョッパーの帽子をイメージしたオリジナルアイテムなど、魅力的な商品も多数販売しているので、来場時はそちらのチェックも忘れないようにしよう。【東京ウォーカー】