羽毛恐竜に最新ロボ!首都圏“2大恐竜展”がアツい!!

2012年10月9日 15:58更新

東京ウォーカー

Twitterで
シェア
Facebookで
シェア

毎年人気を博している恐竜展だが、この夏は首都圏で特徴あるイベントが、千葉・幕張と神奈川・横浜で2つ同時期に開催されている。世界初の“羽毛恐竜”の展示や、最新技術によるド迫力の恐竜ロボットなど、それぞれの魅力を紹介しよう。

まずは千葉の幕張。幕張メッセ 国際展示場にて「世界最大 恐竜王国2012」が9月23日(日)まで開催されている。世界各地から集めた恐竜の化石群や全身骨格を中心に、40種50体、200点以上が展示されているが、中でも見ものとなるのは、世界初公開となる羽毛に覆われた巨大恐竜“ユティランヌス・フアリ”だ。

この恐竜、2012年4月に論文が発表されたばかり。全身に羽毛が残されており、その骨格の特徴から祖先的なティランノサウルス類と考えられる。化石、復元全身骨格、さらに羽を持った生態モデルが展示されているので、是非チェックして欲しい。

迫力満点の巨大恐竜の全身骨格も見逃せない。2本足で立った「ズケンゴサウルス」は、高さ約17mで天井に届く勢い。下から見ても、スロープに登って高い位置から眺めてもおもしろい。また、今回一番の大きさを誇る「ディプロドクス」は全長27mの草食恐竜。巨大な体に比べ、頭部がウマほどしかないアンバランスさも興味深い。

さらに、恐竜の日常生活がイメージできるようにいくつかの骨格同士を「対決」させた展示も見逃せない。噛み付いたり、倒されていたりする姿から、想像をふくらませて見学できるのがポイントだ。

次に横浜では、パシフィコ横浜にて「ヨコハマ恐竜展2012~福井県恐竜博物館コレクション~」が8月27日(月)まで開催中だ。福井県恐竜博物館の化石コレクションや約70点の復元骨格により、恐竜の誕生から絶滅までの過程をたどる同展で注目したいのは“恐竜ロボ”。見る人の動きに反応して、鼻息や鳴き声で威嚇するティラノサウルスや、まるで微笑んでいるかのようなユーモラスな表情を見せてくれるヴェロキラプトルなど、日本の最新技術で復元された恐竜は必見だ! まばたきまでする6種のロボの生き生きとした(!?)姿に、想像力が膨らむこと間違いなし!!

また同展では、会場に入ってすぐのスクリーンで、恐竜映画「ダイノシアター」が上映されているので、展示の前に恐竜について予習すれば展示を100%楽しめる。これもうれしいポイントだ。

いよいよお盆休みながら、まだ出かける予定が決まっていない人も多いはず。海やプールもいいけど、屋内の展示ホールで涼しく楽しく恐竜について学んでみてはいかが?【東京ウォーカー】

◆世界最大 恐竜王国2012

住所:千葉県千葉市美浜区中瀬2-1 幕張メッセ 国際展示場 10・11ホール

開館時間:9:00~17:00(最終入場16:30)

休館日:なし

料金:大人2500円、小・中学生1200円、未就学児無料

交通:JR海浜幕張駅南口より徒歩5分元町駅より南へ。徒歩約5分

問い合わせ:0570-064-708(キョードー東京)

◆ヨコハマ恐竜展2012~福井県恐竜博物館コレクション~

住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1 パシフィコ横浜 展示ホールA

開館時間:10:00~18:00(最終入場17:30)

休館日:なし

料金:大人1600円(土日1800円)、子供800円(土日900円)ほか

交通:みなとみらい線みなとみらい駅5出口より徒歩3分

問い合わせ:045-664-6610

この記事の画像一覧(全6枚)

キーワード

ページ上部へ戻る