石垣島の高級リゾート「クラブメッド 石垣島」のバーが生まれ変わってよりゴージャスに!
東京ウォーカー(全国版)
沖縄・石垣島にある高級リゾート「クラブメッド 石垣島(カビラ)」にあるバー「TINGARA(ティンガーラ)」がこのたびリニューアル。店内スペースの増床はもちろん、石垣のマリンブルーを堪能できるようオーシャンビューにこだわり、夜間の照明等にも工夫が凝らされており、よりコンフォータブルな空間づくりに成功している。
「クラブメッド」は、フランスで生まれ、世界25カ国以上で約80カ所のリゾートを展開する施設。その最大の特徴は、旅行代金だ。ホテル・食事代だけでなく、航空運賃、空港送迎、スポーツ&リラクゼーションなどすべての費用が含まれており、追加出費を気にせずに自由に休暇を楽しめるという点。多彩なプログラムから自分だけの贅沢な時間を自由に創り上げるスタイルで、訪れたゲストに本物のバカンスの喜びを提供することを目指している。
「クラブメッド 石垣島(カビラ)」では、昨年から大規模なリニューアル工事を進めており、レセプション、デラックスガーデンビュールーム、スイートルームが生まれ変わり、今回のバーで全て完了となった。
リニューアルされたバーは、沖縄の言葉で“天の川”を意味する「TINGARA(ティンガーラ)」。石垣島は、日本で最も多くの星が見られる“星の降り注ぐ島”として知られていて、全88星座のうち、84の星座が観測できる。澄み渡る空には、天の川はもちろん、南十字星なども姿を現す。
クラブメッド石垣島は、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで三つ星を獲得し、世界的に美しいと高く評価されている川平湾に隣接している。そんな自然に恵まれた環境で、その中心に位置する「TINGARA」は、碧い海と豊かな緑を望むぜいたくな場所。今回のリニューアルにより、バーの中からもその素晴らしいオーシャンビューを最大限に楽しむことが可能になった。
デザインは、海外のクラブメッドおよびクラブメッド北海道などを手掛けたフランス人デザイナー、デルフィン・レオンが担当。大きな窓を配し、テーマに合わせて変化する照明により、さまざまな表情を見せるのが特徴だ。
今夏は、クリアカヤックの導入や、日本初上陸となる老舗「ユーロダイバーズ」によるダイビングセンターをリゾート内に設置するなど、マリンアクティビティーも充実。観光共生型のエンターテイメント・リゾートとして、新たな道を歩み出した。【東京ウォーカー】
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