半田健人がアイドルをプロデュース! 公式サイトでデモ音源を無料公開中!!
関西ウォーカー
『仮面ライダー555』で主演デビューを果たし、現在では俳優業と並行して、タレント活動や執筆活動などを展開する半田健人。関西テレビで放送中の番組「よ~いドン!」では、歌謡曲への深い知識を活かした人気コーナー「懐メロ年代別ランキング あの頃ソングBEST3」を担当し、関西でもお馴染みの存在だ。そんな彼がなんとアイドル・グループのプロデュースに挑戦! 「一番の愛されアイドル」を目指すべく、現在、アイドルグループ・オーディションの参加者を募集している。今回、来阪中の半田が関西ウォーカー編集部を訪問。オーディションの全貌を聞かせてくれた。
俳優業・タレント業のかたわら、空き時間のほとんどを音楽活動に費やしてきたという半田。昨年、アート・ディレクターの成田直人とプロデュースチーム「Team Rainbow」を結成し、楽曲作りをスタートさせていた。今回のプロジェクトのねらいについて「曲を書くというよりも、アイドルのイメージや、ビジュアルを含めたトータルプロデュースをしたい。自分たちが愛情を持って育てられるようなグループを作りたい」と語る半田。音楽への知識も豊富で芸能界で多方面に活躍する彼がどんな楽曲を作るのか、早くも注目が集まっている。「『歌謡曲アイドルユニットを作るの?』という前評判もありますが、一言で説明すると『流行る曲』を作りたいんです。オーディションに合格した女の子たちには、アンダーグラウンドではなく、王道で大衆性を帯びた楽曲を提供したいと考えています」と、プロデュースの方向性を明かしてくれた。
メジャーからインディーズまで“アイドル戦国時代”とも表される現在。プロデューサーとして求めているのは、どんな女の子なのか聞いたところ「将来のビジョンの中に、アイドルとして歌って踊っている姿が具体的にイメージできている人ですね。何もできないけれど芸能人になりたいという情熱のある人。言い方をかえると根拠のない自信がある人です。僕自身の経験として、ダンスレッスンや、ボイストレーニングをしている人が必ずしもいいお芝居をできるわけではないというのを見てきているので、『歌に自身がない』『ダンスが苦手』という理由で、応募をやめるという考え方は絶対にやめてほしいですね」と自身のエピソードを交えて語ってくれた。
現在、公式サイトではオーディションの参加者を募集中。写真とプロフィールによる一次審査のエントリーは8月31日(金)締め切りとなっている。また、公式サイトでは現在、半田健人の書き下ろしによる提供楽曲のデモ音源を無料公開中。8月22日(水)からは2週にわたって、また新たな楽曲が追加発表される。最後に彼は「預かった以上は、悪いようにはしません。スターにしてあげます!」と力強くコメント。アイドルになりたい!芸能人になりたい!という女の子にとっては、またとないチャンス! ぜひオーディションに参加してみよう。
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