新しいリゾートスタイルを提案!沖縄初の海の家「macana」がオープン

東京ウォーカー(全国版)

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沖縄県・豊見城市にある海水浴場「沖縄美らSUNビーチ」内に、沖縄初となる“海の家”が誕生! 目の前に広がる白い砂浜と青い海を見ながらバーベキューや食事が楽しめるほか、ウォーターバルーンやビッグローラーなどのアトラクションが充実した「AQUA WORLD」を併設した「THE BEACH HOUSE macana」が7月にオープンし、地元の人たちや観光客の間で早くも話題となっている。

「THE BEACH HOUSE macana」は、大人から子どもまで楽しめるビーチリゾートを目指して作られたビーチ施設で、アダンの木、グリーンやホワイトのパラソルが設置されたテラスは、南国気分をいっそう盛り上げてくれる。店内にはドッグフードやグッズが用意されているのでペット同伴で利用できるほか、200人が収容できる敷地には、バーベキュー施設やDJブース、スピーカーを完備。いつでも気軽にビーチパーティーを楽しむことができる。

料理は、ビーフ100%のジューシーなビーフパティがサンドされた「美らSUNバーガー」(ドリンクセット600円)をはじめ、パンケーキやカレーといった軽食メニューを用意。なかでも、タマネギやピーマンなどの野菜とひき肉、目玉焼きを混ぜて食べるタイ料理「ガパオライス」(単品750円、ドリンクセット850円)は一番人気で、アツいビーチにピッタリなスパイシーな味付けが食欲を刺激する一品だ。

このほか、併設されている「AQUA WORLD」ではウォーターバルーンやビッグローラーなど、親子で楽しめる遊具を設置。今後は海一面に広がる大型遊具「AQUA Live」など、沖縄の海を思い切り楽しめるアトラクションが続々と登場する予定だ。

「那覇空港から車で約10分とアクセスも抜群なので、旅行の最終日にまだまだ遊び足りない方でも沖縄の海を満喫できると思います。地元の方にも好評で、プチリゾートとして楽しんでいる方が多いですよ」と、話すのは結城店長。今後は、ビーチ内にイタリアンやインドネシア料理、中華など多国籍フードを味わうことができるカフェストリートを計画しているというから楽しみだ。

青い海、白い砂浜…、南国ムードたっぷりの景色を眺めながら食事が楽しめるオシャレな海の家。沖縄を訪れた際は、ぜひ足を運んでみては!【東京ウォーカー】

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