アナタの料理を擬音で演出!?マンガをモチーフにしたキッチンアイテムが話題

東京ウォーカー(全国版)

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これからハロウィーンやボージョレ・ヌーヴォ解禁、クリスマスなど、年末にかけてイベントが目白押し! 友人や会社の同僚などとホームパーティーを開く機会も増え、「料理や食卓をどう演出したらいいか…」と悩んでいる人も多いのでは? そんな特別な日の食卓を楽しく演出できるアイテムが登場し、話題となっている。マンガの擬音や擬態語などを皿にデザインした「マンガ皿」(各2980円/全8種)だ。

これは、マンガによく登場する“擬音”や“集中線”を長方形の皿にデザインしたユニークなキッチンアイテム。「ぎゃあああああああ」や「ジャーン」などの擬音や効果音をプリントした皿にトンカツやサラダといった料理を載せると、まるでマンガのワンシーンにあるような盛り付けを演出できるのが特徴だ。

「マンガ皿」は、もともと、デザイナーのツタイミカさんが大学の卒業製作で発表したもの。擬音・擬態語を使った表現がテーマだったことから“マンガ”を連想したデザインを皿に描いたことで誕生したのだが、その後、インパクトのあるデザインが話題となり、今年2月にプロダクトブランド「Comicalu」で商品化。すると、朝の人気情報番組で紹介されるなど、ジワジワと人気に火が点き、現在は、海外からの問い合わせも増えているという。

「作る人も食べる人も、クリエイティブになるお皿です。作る人は何をどうやって載せるのか考えないといけないですし、食べる人は料理を作った人に意図があろうとなかろうと、意味を深読みしてストーリーを作り出してしまうかもしれません。『マンガ皿』で、ワクワクする気持ちを体験して頂ければと思います」(ツタイミカさん)。

料理を盛り付けるだけで食卓をユニークに演出できる「マンガ皿」は、原美術館や東京都現代美術館などのミュージアムショップや雑貨店などで販売中。 パーティーだけでなく、スタイリッシュなキッチンアイテムとして、結婚式の引き出物や友人へプレゼントとして贈っても喜ばれそうだ。【東京ウォーカー】

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