まるで書斎！限定エスプレッソドリンクが飲める超お洒落なスタバが誕生

スターバックス初のポップアップストア「Starbucks Espresso Journey」が、東京・表参道に、9月9日(日)から9月30日(日)までの期間限定でオープンする。ストアの名前通り、ここはスターバックス ラテやキャラメル マキアートなどにフォーカスしたエスプレッソドリンクの専門店だ。まるで書斎のような落ち着いた雰囲気の店内では、限定エスプレッソドリンクなどが楽しめ、ゆったりと“最高のエスプレッソ体験”ができるという。

空間プロデューサーを務めたのは、ニューヨーク近代美術館などに作品が所蔵されている有名デザイナーの佐藤オオキ氏(nendo代表)。今回のストアは“ライブラリーのような空間”がイメージされたものとなっており、スターバックスのエスプレッソドリンクへのこだわりや世界観が表現されている。

佐藤氏は「知っているようで意外と知らないスターバックスのエスプレッソドリンクの魅力を体験する場所として、書斎のような空間をデザインしました。ゆっくりと一冊の本を選ぶように、一杯のエスプレッソドリンクを選び、静かに物語の世界に入り込むような感覚で、エスプレッソドリンクを堪能する。まるで自分にとって大切な一冊の本のように、自分だけの大切な一杯と出会う場所となることを願っています」と、この空間について説明する。

そんな同店には、全国から選抜されたバリスタが集結。定番エスプレッソドリンク7種のほか、「上質なエスプレッソとミルクの“最高の組み合わせ”が楽しめるように」と作られた2種の限定ドリンク「ダブル ショート クラシック ラテ」「ダブル ショート クラシック カプチーノ」(各500円※定番エスプレッソドリンク7種を含めた全ドリンク ショートサイズ、ホットのみ)も提供されるので注目だ。

さらに、大人のリラックス感を演出する同店限定のグッズ「スターバックス エスプレッソ ジャーニー キャンバストート」(3000円※各色1日25個限定)や「スターバックス エスプレッソ ジャーニー マグ」(1500円※1日150個限定)も登場。バリスタ体験コーナーなど、ここでしか経験できない様々なコンテンツが用意されているので、期間中に是非とも、訪れてほしい。【東京ウォーカー】