「カレーハウスCOCO壱番屋」の気になるギモン、実際やってみたらこうなった!
関西ウォーカー
「カレーならここが一番や!」という、どストレートなキャッチフレーズを持つ「カレーハウスCOCO壱番屋」(通称:ココイチ)。全国に1158店舗(2/6現在)を構え、先日の「アメトーーク」(ABC)でイチオシのカレーにあげていた芸人の宮川大輔をはじめ、数多のカレー党がその魅力にメロメロです。そんな「ココイチ」ですが、通っているうちに色んなギモンがわいてきました。この場を借りて、実際にやってみた結果を報告します!
まず、「ココイチ」といえばトッピングの数が多いことで有名。では、そのトッピングを、全部乗せることは可能なんでしょうか?
答え:可能です。
実際に、大阪市中央区にある、堺筋本町店にて注文してみました。「え、本当に全部ですか?」と、女性店長もびっくり。揚げ物から納豆、チーズまで、ありとあらゆるトッピングがカレーに乗せられていきます。待つこと約30分。特注の巨大皿に盛られた「全部のせカレー」は、すべてを乗せることができず、小皿4皿、器6つにあふれたトッピングを乗せて運ばれてきたのでした! その料金、8790円!! ちなみにルーはいろんな野菜やチーズが溶け込み、かなりマイルドな仕上がり。3人で臨みましたが食べきれず、結局持ち帰るはめになりました。決して遊び半分で注文するべからず!
さらにギモン。「ココイチ」では1〜10辛と、辛さによって料金が変わるのですが、テーブルの上に置かれている「とび辛」(無料)で、その辛さを調合できないもんでしょうか?
答え:なんとなくできます。
店の人いわく、実は1〜10辛も、この「とび辛」をベースにオイルなどで調合しているとかで、風味を意識しなければ、なんとなく同じ辛さが再現できるのです! 実験の結果、3〜4振りで約1辛になります(たぶん)。
アレンジ次第で味の可能性が広がる「ココイチ」は、毎日通っても飽きないラインナップ。裏技を試しつつ、その実力を思い知るべし!
【関西ウォーカー編集部/薮 伸太郎】
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